マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

Googleマップでクルマのルート案内が始まりました。

2008年10月30日 | インターネット
インターネット上で出発地と目的地を入力してクルマのルート検索をするサービスは以前にもありました。

今回、Googleで始まったサービスも同じかななどと思っていたのですがかなり違う!!

なんといってもGoogleが持っている強みの一つ「ストリートビュー」がある。
曲り角をその場で撮影した写真で説明してくれるのだ。まさか、ルート検索+ストリートビューとは想像していなかったな。

それから、まだ日本では発売されていませんがGoogleにはAndroidっていう隠し玉があるんですよね。もしAndroidにGPSが装備されていたら、パソコン連携とストリートビューと言う点で既存のナビよりも便利になるかもしれない。

いつも利用者をびっくりさせてくれるGoogle、これからも期待しています。

FLIGHT DECK(フライト・デッキ)の接触不良

2008年10月30日 | 自転車部品交換
周回レースに出場しているときに大変困るのがサイクルコンピュータの不調。
先日の立川のトライアスロンに出場しているときもサイクルコンピュータが速度ゼロの表示。距離を計らなくなった。以前からフライト・デッキの接点不良の症状が出ていたのだが、よりによってレース中に。
この時の昭和記念公園の外周コース5kmを4周だったのだが、走っているうちに自分が何週しているのか分からなくなった。
「たった4周なのに?」笑ってやってください。必死になっていると分からなくなっちゃうんですよ。
そのために3周目なのにトランジションエリア(バイク→ランに切り替える場所)に戻ってきてしまって、回りを見たら前に出発したグループと一緒だ。私がこんなに早い訳がない・・・
結局、コースへ戻ってもう一周した訳だがずいぶんタイムロスしてしまった。

もう、1週間を切ってしまった「富士チャレンジ200」も周回レースだ。立川のトライアスロンのトラウマが・・・

というわけで、今回の新兵器。

呉工業のコンタクトスプレー、簡単に言ってしまえば「接点復活材」というやつだ。
呉といえばCRC556が有名だが、こんな商品も出している。
実際、接点復活材のメリットとデメリットはあるのは承知なのだが、もうここは一か八か賭けてみるしかない。22周もしているうちに今の周回数が分からなくなったら・・・・立川の時よりも悲惨だ。

ただ、フライトデッキの接点に塗るだけでこの量は多すぎなんですよね。
そこで、富士チャレンジ200に持っていきます。もし、フライト・デッキなどのサイクルコンピュータの接触不良の症状がある方で一か八かに賭けてみようという方にこのコンタクトスプレーをお貸しします。
オレンジ色のシャツを探してください。たぶん、トッキューのたすく氏ジャージを着ているはずなのですが、寒かったら何を着ているのか分かりません。それでも、オレンジの何かを着ていると思います。

ただし、間違ってもチェーンには塗らないように・・・

GIMPでケータイの待ち受け画面を作るには

2008年10月28日 | パソコン
フリーの画像編集ソフトの大御所「GIMP」でケータイの待ち受け画面を作るにはどうすれば良いのか質問を受けました。
まぁ、適当にやればできちゃうんですけど、GIMP初心者のために作り方をテキトーに教えましょう。

  1. まずはあなたのケータイの待ち受け画面の解像度を調べましょう。私のケータイのP705iは204×427らしいのでこの解像度で説明します。
  2. それから、縦の構図か横の構図かでアプローチが多少異なりますがとりあえずは手元にある写真が横の構図なので横で説明します。縦の方が楽なのでこれを読んでちょっと頭をヒネルとわかると思います。
  3. まず、写真をGIMPで開いてください。
  4. この写真を「道具」-「選択ツール」-「矩形選択」で被写体の左右はできるだけ狭めて、上下は写真の許す限り大きくとりましょう。
  5. 「画像」-「画像の切抜き」で切り取ります。
  6. 「画像」-「画像拡大縮小」で幅の欄にケータイの待ち受け画面の幅のサイズを入力しましょう。この時点で縦のサイズは気にしません。

  7. 最後、「画像」-「キャンバスサイズ」で高さと幅の鎖をクイックして切ります。「高さ」に427を入力すると、上下にすき間ができますので、ある程度見栄えが良いところに画像を移動してから、サイズ変更します。

  8. あとは、メモリーに移動させてからケータイに呼び込むか、パソコンのメールからケータイのメールに送ったり、ホームページにアップしてからiモードで呼びだしてから待ち受け画面にします。
    それからP705iの場合ですが、300kバイトまでのjpegかgifファイルだそうです。300kバイトを越えてしまった場合、jpegの圧縮率を高くするか、gifファイルにして色を減らすしかないかな。jpegで色を減らしても容量は変わらないとどこかに書いてあったような・・・

編集後記
なにかと、ケータイの待ち受けに家族の写真を張りたがる奴がいる。先日も電車の中で前に立っている奴が赤ちゃんの写真を待ち受けにしていた。よっぽどのことがなければきっと彼のお子さんなのだと思う。「軟弱だなぁ」などと思ってしまう今日この頃。
私はと言うと最近では待ち受け画面に全く凝っていない。もし凝るとしたら自分がロードレーサーで走っているところかな。自分は硬派だと思っているけど、ちょこっとナルシスト?

「シャカリキ」読み終わった

2008年10月23日 | 書籍
映画「シャカリキ!」が上映していることもあり、文庫コミックで発売されている「シャカリキ!」を一気に読み終わった。
1年ぐらい前に1巻を買って読んだんだけど、スポ魂が強すぎでちょっと引いてしまって、その後止まってしまいました。
今回、映画にもなり「その後を読んでみようかな」と2巻以降を買い始めたら一気に7巻まで読み進んでしまいました。

この本は自転車の練習前に読むと気合いが入ります。
とくに、坂を登ろうとするときにテルを思い出すと「さぁ、登ってやるぞ」という気持ちになるから不思議です。
自然と練習コースも坂を選ぶようになっています。

映画はまだ見ていませんが、ホームページのあらすじを読むとマンガと登場人物は近いですが内容がかなり違うみたいですね。映画の2時間枠に納めるために簡潔にしたのでしょうかねぇ
マシンはみんなパナソニックですね。どうなんでしょう。チタンのマシン。私はこのカーボンブームの中、アルミしか乗ったことはないし・・・

ところでこの映画でロードレースブームが訪れるのだろうか。
どちらかというと、ロードレーサーに乗っているのは以前から乗っているような人ばかりなような気がするのだが・・・

富士チャレンジ200 のエントリー用紙が届いた

2008年10月23日 | 自転車レース
ロードレースを始めてから約3年目です。去年は2ヶ月に1回ペースを目標にレースに出場していたが、今年はレースの出場回数がめちゃめちゃ少なかった。
同僚には「熱が冷めちゃったんじないの」と言われたりしたが、別にロードレースがおもしろくなくなった訳じゃない。
今年はトライアスロンもヒルクライムも初挑戦した。どちらかと言えばレースを選ぶようになった。

今年はあと2つのレースが残っている。
富士チャレンジ200とTOKYOエンデューロ

先日、富士チャレンジ200のエントリー用紙が届いた。
去年は200kmのクラスに出場して半分でリタイヤ。
今年はとりあえず100kmのクラスにエントリーした。
今からワクワクしている。

ただ、あまり練習してないんだよな・・・
いまから、追い込みです。

剣道ブログパーツ

2008年10月21日 | インターネット


「剣道で弱気な言葉と真っ向勝負」
おもしろそうなのでプログパーツを張ってみました。

この剣士と対決してもらえそうな弱気な言葉を思い出そうとしたのですが、今の気分がいまいちネガティブではないこととボキャブラリーがないことが災いしてなかなか対決してくれそうな言葉を見つけることができません。

対決してくれるかなぁ。

その後、対決してくれた言葉
 KY  TOKYOの中の2文字
それ以外のそれ以外の言葉は見つけてくれなかった・・・

相模原駅

2008年10月19日 | Weblog
なんとなく、Googleマップを見ていたら、相模原駅が全然違うところに2つあることに気がついた。
相模原市の方々には当然のことかもしれないが、遙か離れた寒川町民には初耳である。
仕事で鵜野森に行ったときに「確か、相模原駅前の道沿いに自転車のウェア専門店があったと思ったんだけどなぁ」などと思い出しながら小田急相模原駅の前をキョロキョロしながら通り過ぎたんだけど、どうりでないわけだ。

横浜線の相模原駅と小田急相模原駅についての詳細はWikipediaに書いてありました。

ちなみにバイシクルウェアショップ ザマさんにはまだ一度も行ったことがない・・・
寒川からだとちょっと遠い。

自称アスリートの憂鬱

2008年10月12日 | スポーツ
私が住んでいる寒川町で「第10回寒川町ふれあい・スポーツ・健康まつり」が開催されることを知り、自称アスリートの私が行かないわけにはいかないと妻ともども参加した。
結果は画像をみてもらいたいのだが、自分でも驚いたのは腹筋。
日頃から耐久系の運動しかしないので、腹筋は全くしていない。それでも、結構いい結果が出たのである。やはり、自転車を乗って背筋を鍛えているおかげかな?
ちなみに腹筋が終了した後に足を押さえてくれていたおじさんが一言「今までの中で最高だった」

来た甲斐があった。


しかし、ほかの結果はちょっと・・・・
自称アスリートの私としては「腹筋だけかよぉ」って感じで、お粗末・・・

私に挑戦してみたいと人のために腹筋の条件を書いておきます。

  • 誰かに足を押さえてもらいます。
  • ひざを90度に曲げます。
  • 手は頭の後ろで組みます。
  • 腕で耳を隠すようにします。
  • 体を床に降ろしたときに頭を床につけてください。
  • 体を起こしたときにひじをひざにつけてください。
  • 30秒間で何回腹筋できるか回数を数えます。

    やってみてください。
    私は26回できました。

  • 外部記憶装置の歴史?

    2008年10月09日 | パソコン
    訳あって、私のケータイと妻のケータイを新しくした。
    あらためて驚いたのは外部記憶装置、すなわちメモリーの大きさである。

    面白そうなので、手元にある外部記憶装置を並べてみた。
    奥にあるのは3.5インチフロッピーディスク。
    左側はSDカード
    真ん中はmini-SDカード
    右は新しいケータイに使われているmicro-SDカード
    こんなに小さくて2GB=2048MB、フロッピーディスクは1.44MBだから、2048÷1.44=1422倍です。

    今はフロッピーディスクドライブが付いていないパソコンがほとんどになってしまったぐらいであるが、私が高校生だったとき、フロッピーディスクを始めてみたときは驚いた。それまではカセットテープが主流でした。ゲームを起動するのに20分も待たなければいけない。今となっては懐かしい思い出。
    さらに過去に遡ると5インチがあり、8インチがあった。お店から8インチフロッピーディスクがなくなるときに、仕事場ではまだ使用するシステムがあり、在庫しているお店を探し回ったこともあった。

    思い出話ばかりしてもしょうがないが、とにかくmicro-SDカードは小さすぎる。
    ケータイから抜き出してパソコンに接続されたメモリーカードリーダーに挿入するにしてもあの小ささは扱いづらいのである。
    あそこまで小さくするのであれば、はじめからデジカメの記録用のメモリーは出し入れ不可のメモリーを内蔵して、USBコードでパソコンに接続するのが当たり前にしてほしいですな。

    ケータイ捜査官7の「圏外の女」

    2008年10月06日 | Weblog
    最近では「携帯電話」とは言わずに「ケータイ」と言うそうである。
    ついつい、携帯と言ってしまう私はおじさん?

    ところで、みなさんは当然「ケータイ捜査官7」は見ていると思いますが、万が一知らない人のためにこちらにホームページがありますので参考にしてください。

    初回から見ている私にとって『第19・20回の「圏外の女 前・後編」はセブンじゃないだろう』と思っていた。
    このドラマはケイタ(主人公の少年)とセブン(フォンブレイバー)の話なのにその回だけはセブンがほとんど出てこない。(ほんの少し、セブンは机の中に閉じ込められている場面だけは出てきた)
    さらに、よくわからない女とよくわからないやくざみたいな男は出てくるし、ケイタが何のために旅をしているのかもわからない。
    きわめつけが第18回の「URL」が怖かったこともあり、このよくわからない女がその不可解な事件に関わっているのではないかという考えもあって本当によくわからなかった。

    しかし、その回の監督が「押井守」だということは、今日同僚とふとした会話で知った。
    知ってしまうと「もしかしたら、これでよかったんじゃないの?」と思えてきてしまうから不思議だ。

    しかし、「押井さん、圏外マークの入れ墨だけは何だったのか本当にわかりません。教えてください。」

    このときのインタービューはこちら