久しぶりに小説を読み終えた。
やっぱり、疲れていると小説も読めないものですね。(ブログも書けない)
やっと、少し余裕がでてきたこともあり、小説を買ってみました。
今回は「死神の精度」からのファンである伊坂幸太郎氏の「ラッシュライフ」です。
他にも「オーデュボンの祈り」「グラスホッパー」を読んでいたので、この作者の作風はつかめてきたのですが、今回もおもしろかったですね。
ちなみに映画化された「重力ピエロ」の小説は買ったのですが、小説にのめり込んでいく前に、生理的に拒否反応を示してしまったので中断しています。(残念)
伊坂幸太郎の作品の一覧があとがきに載っていたので書いておきます。
このラッシュライフ、伊坂氏の数多くの作品の中でかなり前の作品だったのが驚きでした。
それから「死神の精度」が2005年、今が2009年、伊坂氏の最近の作品は?
帰りに本屋によって探してみようっと!
ここからはネタバレになってしまうので、これから読もうと思っている人はこれ以降は読まないでください。
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この作品、様々な人が絡み合っているじゃないですか。
私が気がついた点を一つ「なぜ、郵便局に強盗に入ったときに店員が抵抗せずに逃げてしまったか」ということです。
これに分かった私はすごいと自負しているのですが、もしかしたら誰にでも分かるもの?
きっと2度読めばさらに「あっ、こことここが繋がっているんだ」というのが分かると思うので、また読み返してみたいと思っています。
やっぱり、疲れていると小説も読めないものですね。(ブログも書けない)
やっと、少し余裕がでてきたこともあり、小説を買ってみました。
今回は「死神の精度」からのファンである伊坂幸太郎氏の「ラッシュライフ」です。
他にも「オーデュボンの祈り」「グラスホッパー」を読んでいたので、この作者の作風はつかめてきたのですが、今回もおもしろかったですね。
ちなみに映画化された「重力ピエロ」の小説は買ったのですが、小説にのめり込んでいく前に、生理的に拒否反応を示してしまったので中断しています。(残念)
伊坂幸太郎の作品の一覧があとがきに載っていたので書いておきます。
オーデュボンの祈り | 2000年発売 | 読んだ |
ラッシュライフ | 2002年発売 | 今回読んだ |
陽気なギャングが地球を回す | 2003年発売 | まだ読んでいない |
重力ピエロ | 2003年発売 | 中断 |
アヒルと鴨のコインロッカー | 2003年発売 | まだ読んでいない |
チルドレン | 2004年発売 | まだ読んでいない |
グラスホッパー | 2004年発売 | 読んだ |
死神の精度 | 2005年発売 | 読んだ |
このラッシュライフ、伊坂氏の数多くの作品の中でかなり前の作品だったのが驚きでした。
それから「死神の精度」が2005年、今が2009年、伊坂氏の最近の作品は?
帰りに本屋によって探してみようっと!
ここからはネタバレになってしまうので、これから読もうと思っている人はこれ以降は読まないでください。
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この作品、様々な人が絡み合っているじゃないですか。
私が気がついた点を一つ「なぜ、郵便局に強盗に入ったときに店員が抵抗せずに逃げてしまったか」ということです。
これに分かった私はすごいと自負しているのですが、もしかしたら誰にでも分かるもの?
きっと2度読めばさらに「あっ、こことここが繋がっているんだ」というのが分かると思うので、また読み返してみたいと思っています。