小学生の頃の自転車講習会で習った時、「自転車は歩道を走りましょう」と先生が言った言葉を大人になっても覚えていて、いまだに「自転車は歩道を走るものだ」と信じきっているあなた。
そんな人のために、あらためて「自転車は車道を走るものです」というルールが提示されました。
自転車安全利用の推進
以前、歩道での歩行者と自転車との接触事故が多くなったという報告を受けて、なぜか自転車が車道を走ることを禁止して、歩道を走らせようと動きがあったときには焦りましたが、実際に交通法で「車道」と決まってしまうと、それはそれでちょっと恐いです。
例えば一般道なのに車が80km/hくらいで走る134号線は30km/hくらいで走っているロードレーサーはなんとかなるでしょうが、15km程度で走るママチャリには辛いと思います。
とにかく、きちんと規則が提示されたことは喜ばしいことです。
これで、うやむやになっていたことがはっきりしたので、いままでうやむやにしてきたこれ以外の問題が浮き彫りになってくると思います。(自転車専用道の整備や自転車を乗る人のモラル向上など)
一つひとつの問題を解決していけば、Share The Road(車・自転車・歩行者の共存)はうまくいくような気がします。
そんな人のために、あらためて「自転車は車道を走るものです」というルールが提示されました。
自転車安全利用の推進
以前、歩道での歩行者と自転車との接触事故が多くなったという報告を受けて、なぜか自転車が車道を走ることを禁止して、歩道を走らせようと動きがあったときには焦りましたが、実際に交通法で「車道」と決まってしまうと、それはそれでちょっと恐いです。
例えば一般道なのに車が80km/hくらいで走る134号線は30km/hくらいで走っているロードレーサーはなんとかなるでしょうが、15km程度で走るママチャリには辛いと思います。
とにかく、きちんと規則が提示されたことは喜ばしいことです。
これで、うやむやになっていたことがはっきりしたので、いままでうやむやにしてきたこれ以外の問題が浮き彫りになってくると思います。(自転車専用道の整備や自転車を乗る人のモラル向上など)
一つひとつの問題を解決していけば、Share The Road(車・自転車・歩行者の共存)はうまくいくような気がします。