マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

「弱虫ペダル」を読んで

2009年11月01日 | 自転車レース
またまた、自転車関係のマンガだ。

マンガレンタル屋さんに行って、「かもめチャンス」の3巻目を期待して行ったのだが見つけられず、借りてきたのは「弱虫ペダル」

シチュエーションはオーバードライヴとかなり似ている。
ただ、週刊少年チャンピオンに掲載されていただけあって内容はシンプルで分かりやすい。
ぜひとも、愛車・ママチャリ改でロードバイクを蹴散らしてもらいたい。

今後が楽しみだ。

今日の自転車屋さん紹介(前を通っただけ…)

2009年10月31日 | 自転車レース
もう一ヶ月前になるが、2009東京シティサイクリングに参加したときのこと、246号線・青山通りを走っていて「もう少しでゴールだな」と思っていた頃に沿道で応援をしてくれている女の人がいた。
「サイクルイベントではめずらしいな」と思ったのが第一印象だった。
そして、その女の人の後ろには自転車屋さんがあった。
一瞬で通りすぎてしまったのでじっとは見ることは出来ながったが結構綺麗な自転車屋さんでした。

その綺麗な自転車屋さんをいつかネットで調べて見ようと思っていたのだが今日になってしまいました・・・

そして、その綺麗な自転車屋さんはNicole EuroCycleというらしい。
CYCLINGTIME.comの記事によると接客や初心者にもやさしい対応を目指しているようだ。
確かに、名の知れた自転車屋さんで横柄な対応をされたことがある私にとって、いいところに着目したと思っています。

ただ、綺麗な自転車屋さんは逆に敷居を上げてしまっていて、綺麗なところに慣れていない私には入り辛いというのもあります。

やっと私もツール・ド・フランスのゴール

2009年10月08日 | 自転車レース
7月26日に終了したツール・ド・フランス2009の最終日を今日やっと見ることができました。
2ヶ月とちょっとの周回遅れでした。

話しには聞いていましたが、別府選手が逃げ集団のきっかけを作って、凱旋門前の周回コースを逃げ集団の中で走ったんですね。

解説の人も言っていましたが、「日本人ここにあり」を世界に向けてアピールできたのではないでしょうか。

ホントかっこいいです。

写真は液晶画面をデジカメで撮ったものです。
左下の逃げ集団を引いているのが別府選手です。
後ろからメイン集団が追っかけてきています。

最終ラップで7人→3人に減ったときにも3人の中に残っていたんですね。
すごい。いい仕事しました。
解説者が発狂して解説になっていません。

ランス・アームストロングもすごい。チームのエースを総合優勝させて自分もきちんとアシストの仕事をした上で表彰台に上がってしまうのだからこちらもホントすごいとしか言いようがない。それも自転車選手を辞めていたブランクもあったんだよね。信じられません。

UCI自転車世界選手権2009

2009年09月27日 | 自転車レース
帰宅してテレビを付けてもおもしろそうなものが見つからないのでJSPORTSをつけたら、たまたまUCI自転車世界選手権2009男子エリートロードをやっていた。
ツール・ド・フランスが終わってからというものロードレースに関心が無くなっていて、全くといっていいほど注目していなかったので誰が出ているのかも知らない。

ボケボーと見ていたら、なんと先頭集団に新城がいるではないか。
「新城出場しているんだ。そしたら、ほかにも日本人いるの?」と調べてみたら、別府と西谷が出ている。
「新城が先頭集団で頑張っているから、とりあえずお茶でも飲むか」と台所に行って帰ってきたら集団に飲み込まれていた・・・・
「いつ集団にのみ込まれたんだ。飲み込まれるんだったら、飲み込まれるといってくれ!」

ところで、別府と西谷はどこにいるんだ?

マカロニペンギンの自転車屋さん訪問

2009年09月24日 | 自転車レース
今回、橋本のシクリスタに行ってきました。
タコがロードバイクを買うということで、私もお邪魔虫でついていきました。

自転車さんの種類は完璧ロードバイク専門店です。
展示してあるバイクはコルナゴやインターマックスが多く並んでいた。

ブログの中に載っていたポジションチェックを見ることができるかなと思っていたのですが、残念ながらタコの場合チェックしませんでした・・・(なぜ?)

結局、コストパフォーマンスが優れたインターマックスのバイクの購入を決めました。
次回のレースが楽しみだね。

ここに来る途中にハンドメイドバイクで有名なケルビムがありました。
いつかはこんなオーダーメイドバイクに乗って見たいものですね。

2009東京シティサイクリングに参加してきました。

2009年09月20日 | 自転車レース
今日は2009東京シティサイクリングに参加してきました。
2週続けて日本サイクリング協会のイベントに参加です。

東京の街中を走るイベントは2007年以来の2度目(そのときはJCA主催ではない)ですが、共通している感想は坂が多いということでしょうか。
そういえば、映画メッセンジャーの中でも飯島直子が言っていました。
前回と違って風が気にならないほどだったので良かったです。
2007年の時は交差点を通過中に突風にあおられてロードバイクの女の子が転倒するほどでした。
後は少しだけ風景を見る余裕ができたことと、息子の巡行スピードが少し上がったことでしょうか。

それからうみかぜ公園でガンダムの残骸を見つけました。
(先に見つけたのは息子の方ですが・・・)
せっかくだから下半身を横たえておいてほしかったなぁ。
まぁ、実物大のガンダムを見に行けなかったので、腕だけでも良しとしましょう。

とりあえず、今のところ決まっている自転車イベントは全て終了。
今年、残りは東京エンデューロぐらいかな。
富士チャレンジ200は申し込み日開始日をうっかり忘れていたので、定員オーバーで締め切られてしまったし・・・

今度、タコが自分のロードバイクを買うということなので、サイクルスポーツセンターに行って二人で耐久レースでもするか?

2009Mt.FUJIエコサイクリング

2009年09月14日 | 自転車レース
2009Mt.FUJIエコサイクリングに参加してきました。
去年まではファミリーコースに参加しましたが、富士山一周は今回初めてです。
さらに120kmという長距離もはじめてで、自己最長となります。

コースは山中湖をスタートして富士山を中心に反時計回りに走って、再び山中湖に戻ってきます。
前半は長い下りと軽い登りと繰り返しでそれほど苦しいということはありません。
後半はほとんどが登りです。
走り始める前までは難関は籠坂峠だと思っていましたが、意外なほどに富士山こどもの国手前の坂はきつかったですね。
何がきついかというと、瞬間的に傾斜がきつくなるのです。

今回、私のロードバイクはヒルクライム仕様でのぞみました。(Mt.富士ヒルクライムの時と全く同じ)
平坦レース仕様との大きな違いはギアです。
フロントがコンパクトギア、カセットスプロケットが12-27の超軟弱仕様となっています。
脚力に自信がある人はどんなギアでも登っていってしまいますので、わざわざこの様なギアにする必要はないのですが、坂に自信がない人は参考にしてみてください。

また、フロントをトリプルにしてみるのも手だと思いますが、今あるロードバイクをトリプルにするとリアディレーラーを交換する必要が出てくる可能性がありますので、これは新しく買う人向きかな。

最後にスタッフの皆様、参加者の皆様、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

来週は2009東京シティサイクリングに息子と参加します。
こちらはのんびりですのでクロスバイクもどきを使います。

ツール・ド・フランス情報

2009年07月03日 | 自転車レース
ちょっと待て!!
私が入院している間に、別府史之選手がツール・ド・フランスに出場を決めているじゃないですか。
やはり、年の差はあっても同じ茅ヶ崎出身ということもあって応援しなくっちゃ。
他の日本人選手は新城幸也も出ます。
実は新城選手は自転車レース会場で何度かお見受けしたことがあります。

だけど、JSPORTSでジロは録画したけど結局観る時間がなくって、その挙句息子たちのテレビが録れないという理由で消さざるおえなくなった経験があるので、今度は何か対策を練らなくっちゃ・・・

ツール・ド・フランス公式ホームページ
JSPORTSツール・ド・フランスのページ
別府史之選手のブログ
別府選手のチームのホームページ
新城幸也選手のブログ
Google Earthでツール・ド・フランスのコースを見る
ブログの一番最後にfullでダウンロードできるようになっているようだ

くりらじのShimano Road To The Dream

2009年06月29日 | 自転車レース
自転車レースって観客には分かり辛いじゃないですか。
自転車ロードレースって高速のチェスと言われているそうです。
200kmもの長い距離を走るレースや、小さな上りがたくさんあるレースや、ドドンと大きな上りがあるレースなど様々なレースがあり、様々な駆け引きがあって、スタート直後からダッシュする選手がいたり、ゴール直前までダラダラ走っていたのに最後の10分に猛ダッシュする選手がいたりして、「みんな何をしているの?」と言いたくなってしまうスポーツですね。

そこで、くりらじのShimano Road To The Dream
シマノの選手自身に直接インタビューしたり、監督が、どの場面で、どんなことを考えて、どんな行動を取ったのかを手に取るように分かるのでおもしろいです。
特にシマノの選手はレースの途中経過を事細かに説明してくれるので、一緒にレースをしているような感覚にしてくれます。
野寺キャプテン鈴木真理選手などはすばらしいですね。
これからのロードレースはしゃべりもできないとダメかもしれません

私自身ロードレースのファンではありますが、特にどこのチームファンとか、誰のファンとかなかったですが、このインターネットラジオを聞くようになってからチームシマノのファンになりましたね。

特に私向きなのは現場に一人で移動の時にFMラジオの代わりにipodでインターネットラジオを聞くことができるので、Jsportsをビデオにとってから家に帰ってから観るというよりも時間的にもとっても良い。

去年のTOJ東京ステージは一人で観戦したレースですが、今年はシマノのファンが集まって観戦していたらしいです。シマノのファンとして観戦しに行きたかったなぁ(2009年5月26日放送分)

今後の予定

2009年06月24日 | 自転車レース
6月28~30日親知らず抜歯のために入院します。おとなしくしています。
7月5日第18回国営昭和記念公園トライアスロン大会本当に抜歯後で参加できるのか
8月23日JCRCシリーズ第7戦in日本CSC(修善寺)(右周り)参加未定
9月13日2009Mt.FUJIエコサイクリング 富士山一周ほぼ、参加決定(タコ一緒に走るか?)
9月20日2009東京シティサイクリングほぼ、参加決定、息子と参加します。

今年はとにかく土・日曜日に仕事が多いので、調整が難しそうです。
仕事に対してモチベーションを維持する意味でも、仕事も趣味もがんばるぞぉ

それから、今年こそはツールド千葉(10月10~12日)に参加したかったのだが、その主催日の前後を子供たちの運動会にはさまれてしまったので、今年も断念!!