マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

FLIGHT DECK(フライト・デッキ)の接触不良

2008年10月30日 | 自転車部品交換
周回レースに出場しているときに大変困るのがサイクルコンピュータの不調。
先日の立川のトライアスロンに出場しているときもサイクルコンピュータが速度ゼロの表示。距離を計らなくなった。以前からフライト・デッキの接点不良の症状が出ていたのだが、よりによってレース中に。
この時の昭和記念公園の外周コース5kmを4周だったのだが、走っているうちに自分が何週しているのか分からなくなった。
「たった4周なのに?」笑ってやってください。必死になっていると分からなくなっちゃうんですよ。
そのために3周目なのにトランジションエリア(バイク→ランに切り替える場所)に戻ってきてしまって、回りを見たら前に出発したグループと一緒だ。私がこんなに早い訳がない・・・
結局、コースへ戻ってもう一周した訳だがずいぶんタイムロスしてしまった。

もう、1週間を切ってしまった「富士チャレンジ200」も周回レースだ。立川のトライアスロンのトラウマが・・・

というわけで、今回の新兵器。

呉工業のコンタクトスプレー、簡単に言ってしまえば「接点復活材」というやつだ。
呉といえばCRC556が有名だが、こんな商品も出している。
実際、接点復活材のメリットとデメリットはあるのは承知なのだが、もうここは一か八か賭けてみるしかない。22周もしているうちに今の周回数が分からなくなったら・・・・立川の時よりも悲惨だ。

ただ、フライトデッキの接点に塗るだけでこの量は多すぎなんですよね。
そこで、富士チャレンジ200に持っていきます。もし、フライト・デッキなどのサイクルコンピュータの接触不良の症状がある方で一か八かに賭けてみようという方にこのコンタクトスプレーをお貸しします。
オレンジ色のシャツを探してください。たぶん、トッキューのたすく氏ジャージを着ているはずなのですが、寒かったら何を着ているのか分かりません。それでも、オレンジの何かを着ていると思います。

ただし、間違ってもチェーンには塗らないように・・・

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