マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

新ジャンルの音楽を聴いて自己嫌悪

2009年03月29日 | Weblog
ある電気製品量販店にパソコン用のスピーカーを買いに行った。
そこで流れていた音楽がなぜか耳に残った。
別に特にうまいわけでもないのだが、とっても乗りの良いテンポ
スピーカーに接続されているノートパソコンの音楽再生ソフトには「supercell」と書いてあり、アルバム名は「歌ってみた」とある。

なんだこりゃ

オレも業界に詳しいわけでもないが、とにかくこのグループ名は聞いたことがない。
さっそく、戻ってネットで調べてみる。
wikipediaに載っていた。
supercell in wikipedia
ryoというアーティストが初音ミクというPCに歌を歌わせるソフトで作った楽曲なのだそうだ。
つまり、人の声はするけど人が歌っていない音楽なのだ。

時代だなぁ・・・・

初音ミクというソフトは電気製品量販店のソフトコーナーにでかい看板が置いてあったので知っていたのだが、このような音楽になるものだとは知らなかった。
さらに、この音楽はネットでフリーで配布しているとはね。
supercellのサイトはこちら

自分で言うのもなんなんだが、40才を過ぎても興味のあるものを何でも受け入れてしまう柔軟性は、頭が成長していないせいなのかなぁ。
「こんな音楽はあーだ・こーだ」などとうんちく言って否定した方が年齢相応っぽいような気がするのだが、逆に自己嫌悪に陥っています。

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