昨日のブログの記述の一部を訂正しなければならない。
白山台の小川の幅は3段階あるような事を書いてしまったが実際には2段階だった。
普段水が流れている一番細い溝は上に向かって逆台形に広がっていた。
これは先ほど撮ったのだが濁った水が流れている部分を次の溝と勘違いしていた。
この程度の水量でもこの川では結構な量なのだ。
ここを後にして道路を下り始めたら猛烈な雨が降り始めた。
しかも正面から受けるのでカメラの入れ物が浸水しそうになる。
これはやばいと思って来た道を引き返す事にした。
すぐに靴は水が入ってびしょびしょ。
先ほどの小川が10数分でこんなに増水していた。
平地の河川での氾濫状態のようなものか。
普通の河川の水量はこんなもんじゃないから大変だ。
ほんとにあっという間に水があふれている。
家に近づくと風がやませになったようで家を出た時より涼しくなっていた。
このまま涼しいのを期待したいところだが雨が止んで日差しが出たらまた暑くなるだろう。
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