コキアの日記

主に八戸市の白山台での生活を中心にブログを書いています。

CDPの蓋を開ける

2014年08月29日 | オーディオ
 
このところオーディオしてても何か音に閉塞感を感じていた。
ただもう何となく、なのだ。
 
そこで禁断の技をやってみる事にした。
CDPの天板を外してしまうのだ。
 
ここに引っ越してからは部家の設計者に蓋をするようにと申し渡されていた。
天板を外せばシャーシの強度が変わってしまうしノイズも出るだろうしまた外部ノイズを拾ってしまうかも。
 
 
それらのリスクを考慮してもやはり外してしまった。
Wadia 581i の中味はこんな具合だ。
 
外してもCDメカがむき出しになる事は無い。
左半分の黒いケースの中に入っている。
 
奥の銅箱は別クロックになっている。
 
そして音はどうなったかというと・・低音がどうの高音がどうなのいう変化は無い。
ただ何となくスッキリするのだ。
 
安心して聞いていられる感じかな。
 
 
 
 
蓋を外して聞くというのは昔からやっていた。
 
 
これは借り物画像だが昔こういう機器を使っていた。
クレル MD-1。
 
発売当初はとても斬新なデザインに見えたが今でも十分に格好良い。
このアクリルカバーを外して聞いていたのだ。
 
ただむき出しだと小音量の時にメカの回転音が聞こえてしまう。
このCDPは結構いじってしまい最終的には壊れた。
 
ただジャンクとしてヤフオクに出したら売れてしまった。
落札者はいろいろ調べて修理してもらえる店を見つけたとの事だった。
 
 
ところがもう無いはずのCDPのカバーだけが今でも手元に有る。
このカバーだけでも良い値段がしそうだ。
 
ちゃんと専用の袋に入っているから別途購入したのだろう。
ただし何で買ったのか全く記憶に無い。
 
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