昨日、長姉との昔話で実家の庭の話が出て懐かしんだ。
家屋より庭の方が立派な家で父が大事にしていた?
小山のようなサツキの数々に置石が映えていて立派だった。
「ここにもあのサツキはあるよ。新築時に貰ってきたの」
私の言葉に姉は「本当?見せて」と興味津々で眺めていた。
「草もなく奇麗にしてるわねぇ」姉は草引きが苦手と言う。
「私は嫌いではないの。手を動かしながら考え事できるもん」
実家は消滅したが小さいサツキが我が家で健在、喜ばしい事。
写真は相変わらず下手だが奥の方に写っているの2株がサツキ。