「こんな物貰ったけど使うかい?」と息子が見せるのは写真たて。
今治商工会青年部の記念品だそうで息子の名などが刻まれている。
「自分が使えば良いのに」と言うと「俺は飾る写真などない」
「いらない」と返事しかけたが、手に取ると立派な漆器製品。
地元桜井漆器ならば万円は下るまい?放置するのは勿体ない!
ケチ根性が頭をもたげもらう事に。「親父とペアなのを飾れば?」
「そう言われても二人でなんてないわ」と返事してから思い出す。
長男の結婚式時のが1枚あった。葉書サイズを入れて仏壇傍に置く。
それをカメラに収めたが個人情報の件で披露できない、残念!