酔芙蓉の葉が茂って来ると決まって毛虫が繁殖しだす。
朝に夕に見つけるたびに割り箸で摘まんで駆除している。
雨が続くと葉も勢いづくが毛虫も負けじと増え続ける。
毛虫は蝶になるのか蛾になるのか知らないが気持ち悪い。
成長したそれは見るからに悪漢の様相でふてぶてしい。
殺生をするのは気が咎めるが捕えた虫は靴で踏み潰す。
そうでないと丸坊主にされて枯れてしまう危険性が大。
相手も生存にかかわるから無遠慮、私とせめぎ合う。
蝶と蛾、蝸牛とナメクジ、違いは分かるがよく似ている?
朝に夕に見つけるたびに割り箸で摘まんで駆除している。
雨が続くと葉も勢いづくが毛虫も負けじと増え続ける。
毛虫は蝶になるのか蛾になるのか知らないが気持ち悪い。
成長したそれは見るからに悪漢の様相でふてぶてしい。
殺生をするのは気が咎めるが捕えた虫は靴で踏み潰す。
そうでないと丸坊主にされて枯れてしまう危険性が大。
相手も生存にかかわるから無遠慮、私とせめぎ合う。
蝶と蛾、蝸牛とナメクジ、違いは分かるがよく似ている?
なめくじも時々台所に現れたりして塩をあっけて殺したものでしたが、あれは嫌でしたね。一寸の魂・・があるはずですから・・・。
桜の木を植えているお宅では毛虫に悩まされると聞きました。
花を観賞するのは良いのでしょうがその後が大変だそうです。
いつも想うのですが蝶と蛾、昼間活躍する美しいのが蝶、その反対が蛾?
蝸牛は愛されて殻が無いだけでナメクジは嫌われる?
何とも奇妙と言うか無慈悲と言うか不公平と思います。