ないものねだり

散歩中、私より２，３歳年長の女性が声を掛けてくれた。

マスクで誰だか分からなかったが名乗ってくれたので判明。

 

子どもが幼稚園の頃、送迎バス場で毎朝顔を合わせていた方。

近所だが私の家と方角違いなので滅多に顔を会わす事は無い。

 

お互いの現状報告みたいなものを立ち話だったがしあった。

娘が高齢の親を気遣って親身に世話してくれるのが嬉しい。

 

息子と違って話し相手にもなる。そんな事を話されていた。

同じような話は他でもよく聞く。ちょっぴり羨ましい気もする。

 

でも無い物ねだりをしても仕方ない。今に感謝しなくちゃぁ！