遠い親戚筋の女性からお香典が届いたのでお礼の電話をした。
41歳で相方を病気で亡くし子供3人を育てた彼女は私と同年?
「のろけるけど最高の人だったから今でも恋しくてたまらない。
子が居たから生きて来たがそうでなければ...」と涙声の彼女。
私は42歳からの介護、若い頃も含めて甘い思い出等ほとんどない。
でも不幸だったとは思ってない。彼女の方が大変だったと思う。
今まで冠婚葬祭で顔を合わす事はあっても挨拶程度の間柄だった。
夫を失う同じ土俵に立ったせいか、今日はしみじみとお話出来た。
「元気でいましょう」で終えたが、人生色々あると改めて思った。
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