9月も明日で終了、猛暑で読書ペースが落ちた事は否めない。
以前なら一気読みしていたのに根気が続かなくなってもいる。
今月読んだ本で1番読み応えたのは「私たちが起こした嵐」
マレーシアを舞台とした日本占領下の現地族1家のお話。
知っているようで知らなかった事も多くて引き込まれた。
家族4人の立場での話でどうなるのかとハラハラドキドキ。
他は風良ゆう「風を編む」河崎秋子「ともぐい」雨尻「変な家」
今井むつみ 秋田喜美「言語の本質」や「世界を変えた100の小説」
「世界を変えた..」小説名をリストアップして未読のは読みたい。
カミさんが言う様に猛暑では誰しもが、何もかも計画どうり出来た人はほぼゼロでは?
ましてノンビリ読書に集中するなど、、無理?
お彼岸を境に灯火親しむ秋に成りました
暫くの間、秋の夜長を色々楽しんでください。
当地でもかすかに虫のねが聞こえたり、、、です
お薦め本早速読みたいです!
でも世界中で話題にのぼっているそうなので、もしまだでもいずれ近い内に入荷すると思います。
娯楽小説ではありませんが読みごたえはあります。秋の夜長に読んでみてください。