競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

合宿の意識を持つべし

2011年02月08日 | 水泳

テストも終わり水泳に集中できる時間が増えた。

にもかかわらず、普段通りの生活をしていてはもったいない。

プールも宿泊場所も食事も変化がないから、強化期間という意識が薄いのかも知れない。

去年、中京大学はグアムで合宿をしたので、少なくとも「環境の変化」が合宿の意識を高めたと思うが

環境が変化しない今年はどうだろう?

普段と変わらない食事の量なのではないだろうか?

練習量が増えた事で、今まで均衡の取れていた栄養バランスに変化が起きることを忘れていないだろうか?

1日8,000mの練習量が、今は1日12,000mに増え、その差4,000m分のカロリーを、今までと同じ食事量で体調を崩さないはずがない。

もちろん同じようなダウン距離では体の回復は著しく低下する。時間的に余裕があるのだからプラスアルファのクールダウンをすること。

1日の生活で体を作る意識をもっと持つことで、もっともっと強くなれる。

 

で、写真はフジターニ作

しかもよくよく見るとすべてテープで作っているのです。凄い!


2016 「See You Again」

2015「繋心」

2015「HAC」

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