競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

身体作り

2012年06月18日 | 水泳
2004年アテネ大会では6個の金メダル獲得という偉業を成し遂げたフェルプス。さらにそれから10kg以上も体を大きくし、昨年からは初めてウェイトトレーニングをワークアウトメニューにも加えた。そして、その効果は歴然というほかない。
中略
M&F:全般的にいって、ジムでのトレーニングは楽しんでいる?
フェルプス:そうだね。レベルアップを確実に感じているから。小さなことの積み重ねが大きな結果につながるんだ。ウェイトトレーニングを加えたことが大いに役立ってると思うよ。
M&F:食事については、水泳選手は信じられないくらい食べるって、よくいわれるけど。
フェルプス:とにかく1日中、食べられるだけ食べてるよ。体重を維持するのに苦労するので、“手当たり次第何でも口に押し込む”って感じだね。必要な栄養はすべて摂ってるけれど、問題はさらにどれだけ食べられるかってことなんだ。
M&F:食事は1日に何回?
フェルプス:寝ているときと泳いでいるとき以外は、いつも食べている。食べることも、“フルタイムの仕事”みたいなものなんだ。でも悪い生活ではないことは確かだよ。
M&F:摂取カロリーの目標はある?
フェルプス:かかりつけの医師からは、1日1万カロリーを摂るようにいわれている。でも、そんなこと不可能に近いだろう? 通常は1日7,000~1万カロリーを目安にしてるけど、10回中9回は目標に到達できないね。笑

練習と同様、いやそれ以上に身体を作る事は難しく、時間のかかる事でもあります。

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