競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

空想科学トレーニング

2005年05月31日 | 競泳
3回目の日記にして、タイトルについて考察。
「空想科学」本屋でよく目にします。
「科学トレーニング」よく耳にします。
足してみました。
「空想科学トレーニング」
科学トレーニングを絶対的な位置づけしてる方も多いと思いますが、違いますよねー。
以下は水泳をキーワードにしてピン!とくる言葉

・ゴーグル(水中で見やすく)
・水着(そりゃズボンやスカートよりは)
・キャップ(すぐ外れたら困ります)
・パドル(より力強く、感覚を鋭く)
・ビート板(キック鍛えます)
・プルブイ(よーく浮きます)
・ドラッグスーツ(あえて負荷を与えて)
・メンタルトレーニング(心技体の心)
・持久力トレーニング(50mでさえ21秒かかる運動ですから)
・スピードトレーニング(10秒で25mしか進まない運動ですから)
・科学トレーニング(研究機関の情報必要ですね)
etc

科学トレーニングはあくまでも上記の「グッズ」の一つ。あって便利、無くても、ね。
出来る範囲で、かつ、出来る工夫を。

スイミングは時間帯との戦い!

それは言い訳にはしたくない!

「空想科学トレーニング」

頭の中では「日本人自由形五輪金メダリスト」が誕生してます。

さーみんなで考えよう!
わくわくしてきました

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2 コメント

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Unknown (kuru)
2005-05-31 21:50:13
はじめまして、同じGで水泳コーチをしている者です。

この記事に生意気ながら共感させていただき尚、奮い立つものがありました!!

今後とも楽しみにブログを拝見させていただきたいと思います!!
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ありがとうございます (佐々木)
2005-05-31 23:08:35
日々選手指導が楽しくなってきてます。

ぜひコメントお待ちしてますね。
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