ある会議で吠えました。
「１０年後に居なくなる人達の危機感は甘い。１０年後にあと１０年居なければならない人の危機感を大切にできない組織は終わっている」
批判はやめましょうよ。
反省は各分掌で終わらせてください。
全体が集合する職員会は貴重な時間なのです。
もっと建設的な意見を出し合いましょうよ。
これまで何年同じ職場で同じ反省を聞いてきましたか？
これから退職するまで反省を聞くつもりですか？
新しいアイデアを潰すのがあなたの仕事ですか？
以上ヤスマサ先輩のブログより抜粋。
うおー！！！！！
激しく同意！！！
しかも
更に危険な状態になると
社員が仮面を被りはじめるんです。
無表情・無関心の仮面を。
「YES」の仮面を。
そうすれば波風は立たないから。。
自分の仕事に胸を張っていたい！
と強く願う。
自分の会社を誇りに思いたい！
と切に願う。
より良く生きていきたい。
カメダコウキ（ボクシング）選手の言動に賛否両輪でしょうね。
モハメドアリもそうだったみたいですね、ビッグマウス。
僕的には「あり」だと思ってます。
「覚悟の量」が違いますしね。
それよりもなによりも、目立ちすぎるパフォーマンスで「練習量が豊富」って事が見えにくくなってるんじゃないかな？
デビューしてほぼ１ラウンドK.Oですからそれも見えにくくしてるんでしょうが。
前回は６ラウンドでも「パンチのラッシュ」って感じでした。
どれだけ苦しいか「ケンタ」は分かってるはず（笑）
あれだけ効果的なパンチが打てるってのは、基礎体力がしっかりしてるかって事。
「表面」
だけにとらわれず
どれだけしっかりやっていることか。
ほんの少しだけ
その先の「本質」まで迫れれば。
けどカメダ選手とか世界のトップアスリートは
自分が「努力してる」なんて思ってないはず。
「練習するのは当たり前」と思ってるはず。
「チャレンジすること」が億劫になったときは
「アスリートではない」んだから。
明日（今日？）は疲れを取ります。
「痛点ストレッチ」
をかまします。
月曜日はあら不思議？
体が動くではないですか！
どれだけ「錆び」が取れるか楽しみです。
ハットリとか
コウスケとか
叫ぶ声が聞こえてくる（笑）
けど、またどうせスイマガに載るまで、いいかげんに考えるんだよ（泣）
スタビライザーだってそうだったし。。
まあ、これも自分の力の無さですかね（笑）
「どうやったら記録落ちるかな？」
「バテルためにはこの練習が最適！」
「悪くなるためにはどうしたらいいかな？」
一度もこんなこと考えて選手と接したことありません。
「より良く」
「より速く」
って思います。
昨日の練習も自発的に声だして、苦しくてもチャレンジする姿を見たら
「結果出て欲しい」
って思うに決まってる。
だから
「逃げないで欲しい」
一度も「悪くなれ！」なんて考えて選手と接したことありません。
一度も。
大学の先輩であり、現職場のスイミング出身の先輩でもあるシゲルさん。
みんなは怖いっていうけどなんでかなー？（言ってないか）
「直球で言ってもらえる」
んで
「素直に聞けるから」
僕自身リセットできるんですよね。
他の人に同じ事言われても
「はあ？」
って思うことありますもんね。
「相手に伝える」
とか
「相手に理解してもらう」
っていうのは
「言った」
「言わない」
だけのレベルではないんでしょうね。
「こんなに言ったのに」
って言ってるうちは
「指導する側」
としては
「工夫が足りないな」と。もちろん受け取り手の意識も関係するでしょうが。
相手の行動が変わるように言い方を工夫しなきゃ。
しかし、かなり精神的に大人にならなきゃ、先に「感情」が邪魔をしてしまう。。
シゲルさんにはこういう話を沢山してもらえるから楽しい。
奥さんはというと「恋愛話」には喰いついてきます（笑）
６月には子供が生まれるとの事ですので、お祝いしに行かなくちゃ。
僕の財産は、こういう良い先輩や同期や後輩、教え子なんだと改めて思う。
高校進学・大学進学する選手のみんなにもいい仲間を作って欲しい。
PS「めがね部」予告最高！！
