百歳に向かってもう一度歩いて世界一周

平成7年1月1日より歩いて世界一周に挑戦して居ますので引き続き続けますのでご照覧あれ!

落語 「文七元結」観賞

2014年01月21日 17時15分47秒 | 随想

     百歳に向かってもう一度歩いて世界一周 1月 21日(火)曇り雪チラチラ

 ぼつぼつ屋根の雪下ろしも始まったが、除雪の体制も整っていることと、今年の飯山は降ってはやみ、降ってはやみで道には雪が無くスニーカーで歩ける状態。ただ、零下15度を下回ったほどの寒い朝が多いので、滑って転ぶ可能性は高い。足が弱ってきたので転ぶ時は前のめりになるので、大怪我のもとだ。

 日中、寒さも緩んだのでH女史宅を訪ねた。県日中の新春懇談会の盛況を知りたい思いと、「光輝高齢者の会」の発起人会立ち上げについての下打ち合わせをするためだ。

 ところが新春懇談会の模様を資料で説明をじたあと、高齢者の発起人会の話に入ればよかったのだが、ここで女史に落語を聞かせようとiphone 「文七元結」を始めたところ、親戚の女性もやってきて、熱が入ってしまい、左官屋の長兵衛が博打に現をぬかして夫婦喧嘩、悲観した娘お久が行方不明、と思いきや、親を改心させようと吉原の女郎屋に身を投げ出して50両の借金申し込む。長兵衛は改心を約束して帰る途中、近江屋の番頭文七が集金した金50両を掏られたので身投げして詫びるという場面で、お久から預かってきた50両を差し出して番頭の急場を救う。家に帰った長兵衛が女房に疑られてまたヒト騒動。

長兵衛が要らぬ、受け取らぬというのを宥めて返し、これが御縁と文七を養子に、近江屋と親戚付き合いをと。祝いの酒を交わし、酒の肴にと、近江屋は見受けしたお久を差し出す。

 めでたし、めでたしとなったが、文七とお久は夫婦になって、近江屋から暖簾分けして貰って文七元結の店を開いたという、どんでん返しの大団円の人情話にのめりこんでしまい、本筋に入れぬまま夕暮れになったので家に戻る羽目になった。高齢者の発起人会の話は次回に持ち越し・・・ 

               百歳に向かってもう一度歩いて世界一周 1月 21日(火   

 

日数「日」

歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数(歩)

今  日

    1        

20,282

14,197

 

今  月

21

381,349

266,944

18,159

今  年

21

381,349

266,944

18,159

2005年から

3,278

47,297,873

33,108,511

14,429

70歳の誕生から

6,810

129,248,004

90,473,603

18,979

 北大西洋グリーンランド島からカナダに入国「 カートライト」に向かって後564,545