百歳に向かってもう一度歩いて世界一周 1月 21日(火)曇り雪チラチラ
ぼつぼつ屋根の雪下ろしも始まったが、除雪の体制も整っていることと、今年の飯山は降ってはやみ、降ってはやみで道には雪が無くスニーカーで歩ける状態。ただ、零下15度を下回ったほどの寒い朝が多いので、滑って転ぶ可能性は高い。足が弱ってきたので転ぶ時は前のめりになるので、大怪我のもとだ。
日中、寒さも緩んだのでH女史宅を訪ねた。県日中の新春懇談会の盛況を知りたい思いと、「光輝高齢者の会」の発起人会立ち上げについての下打ち合わせをするためだ。
ところが新春懇談会の模様を資料で説明をじたあと、高齢者の発起人会の話に入ればよかったのだが、ここで女史に落語を聞かせようとiphoneで 「文七元結」を始めたところ、親戚の女性もやってきて、熱が入ってしまい、左官屋の長兵衛が博打に現をぬかして夫婦喧嘩、悲観した娘お久が行方不明、と思いきや、親を改心させようと吉原の女郎屋に身を投げ出して50両の借金申し込む。長兵衛は改心を約束して帰る途中、近江屋の番頭文七が集金した金50両を掏られたので身投げして詫びるという場面で、お久から預かってきた50両を差し出して番頭の急場を救う。家に帰った長兵衛が女房に疑られてまたヒト騒動。
長兵衛が要らぬ、受け取らぬというのを宥めて返し、これが御縁と文七を養子に、近江屋と親戚付き合いをと。祝いの酒を交わし、酒の肴にと、近江屋は見受けしたお久を差し出す。
めでたし、めでたしとなったが、文七とお久は夫婦になって、近江屋から暖簾分けして貰って文七元結の店を開いたという、どんでん返しの大団円の人情話にのめりこんでしまい、本筋に入れぬまま夕暮れになったので家に戻る羽目になった。高齢者の発起人会の話は次回に持ち越し・・・
百歳に向かってもう一度歩いて世界一周 1月 21日(火)
日数「日」 |
総歩数(歩) |
総距離(m) |
平均歩数(歩) |
|
今 日 |
1 |
20,282 |
14,197 |
|
今 月 |
21 |
381,349 |
266,944 |
18,159 |
今 年 |
21 |
381,349 |
266,944 |
18,159 |
2005年から |
3,278 |
47,297,873 |
33,108,511 |
14,429 |
70歳の誕生から |
6,810 |
129,248,004 |
90,473,603 |
18,979 |
北大西洋グリーンランド島からカナダに入国「 カートライト」に向かって後564,545m