百歳に向かってもう一度歩いて世界一周

平成7年1月1日より歩いて世界一周に挑戦して居ますので引き続き続けますのでご照覧あれ!

メダカの引っ越し

2015年04月16日 19時49分35秒 | 随想

          百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 4月16日 晴 

 防火道路のサクラも7分咲となり、運動公園のさくらもアチコチと咲き出し、奥信濃も漸く春めいて来た今日この頃、メダカは冬越しのまま、陽の当たらぬ奥の部屋に閉じ込められたままだったので、今日パパの応援も得て庭の水槽に引っ越すことになった。

 妻の看病の合間を見て庭の水槽を洗い、新鮮な水を入れて置いたので、今日は奥の部屋の水槽の水を抜いて、メダカを捕えて、庭の水槽に入れてやること。

 ホースをサイホンにして水槽の水を戸外に出して、ポリ容器に一旦入れてその水を側溝に流すことにした。これはメダカがホースに吸い込まれて裏のドブに流れ出さないように取った仕掛けなのだが、ポリ容器には8尾のメダカが居たし、側溝にも2尾が流れ出していた。

 昨年仕入れた青メダカは2尾を残して全滅したが、その2尾は健康で越年したことが判った。今年はこの実績から数種のメダカを飼育しようと意欲を燃やした。また《松藻》も思いの外、越冬して呉れたので心強かった。

 ※ 日赤の担当医から妻の病状について報告を聞いた。胃カメラとCDで見た限りでは異常は認められなかったので、吐血の原因は不明だが、十二指腸に障害物が出来て、水やお茶などがヤット通過している状態なので、固形物は無理。点滴で栄養補給するより仕方がない。固形物を取るためには手術以外にはない。年齢から診て難しい課題だ。外科と放射線の先生方と相談してお知らせしたい、と。

 私は、《妻は点滴でなく、口から食べ物を食べたいと言っているので、食べさして欲しい》と強力に申し込んで、明日の朝から《流動食》を出して貰うことにした。担当医は嚥下出来ずに気道に入ると死に繋がる危険もあると危惧して居た。

          百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 4月16日          

 

日数「日」

総歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数(歩

今  日

    1        

24,175

16,923

      

今  月

          12

281,677

197,174

23,473

今  年

102

 2,400,962

1,680,673

23,539

2005年から

3,716

56,872,207

39,810,545

15,305

70歳の誕生から

7,248

138,822,338

97,175,637

19,153

 ワシントンからアメリカ大陸横断へ、デンバーに向って後 1,149,455