百歳に向かってもう一度歩いて世界一周

平成7年1月1日より歩いて世界一周に挑戦して居ますので引き続き続けますのでご照覧あれ!

帝銀事件

2014年01月26日 17時50分58秒 | 随想

         百歳に向かってもう一度歩いて世界一周 1月 26日(日)雪

 昭和23年(1948年)の今日1月26日午後3時過ぎ、東京豊島区の帝国銀行椎名町支店に、都の衛生局の者という男が現われて、「近くで赤痢が発生したので、予防薬を飲んで」と言い行員16名に青酸化合物を飲ませた。このうち12名が死亡した。男は現金など18万余りを奪って逃走。

 捜査は難航したが、8月、画家の平沢貞通を容疑者として逮捕、犯行を否認していた平沢は、1ヵ月後に自白、昭和34年には最高裁で死刑が確定した。

 しかし、この事件には、自白の真偽を含めて謎も多く、死刑は執行されないまま、平沢は昭和63年刑務所内で死亡した。

 

731細菌部隊と帝銀事件との真相1

 

 

              百歳に向かってもう一度歩いて世界一周 1月 26日(日  

 

日数「日」

歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数(歩)

今  日

    1        

18,779

13,145

 

今  月

26

471,883

330,318

18,149

今  年

26

471,883

330,318

18,149

2005年から

3,283

47,388,407

33,171,885

14,434

70歳の誕生から

6,815

129,338,538

90,536,977

18,979

 北大西洋グリーンランド島からカナダに入国「 カートライト」に向かって後501,171 


初天神

2014年01月25日 19時13分09秒 | 随想

            百歳に向かってもう一度歩いて世界一周 1月 25日(土 晴れ 

落語 柳家小三治(十代目) 初天神

 学問の神様 菅原道真公を祭る天神の縁日は毎月25日、道真公が生まれた日、大宰府に左遷された日、死去した日がすべて25日だったからと云われている。特に1月25日は初天神、前日は宵天神、明日に26日は「残り天神」と云ってこの3日間は受験生の居る家庭の人達の参詣で賑わう。

 ところが、このところ区の氏子総代たちは、天神様に関するお祭りの仕来たりも知らないし、信仰心もなく、頬っぺた廻しの役なので、何もしない。何もしないからお参りに来る人もない。お参りに来ないからお賽銭も上がらない。

私が講長をしていた時は、世話人は雪を撥ねて道をつけ、両側には受験生が寄進した「学問成就」の幟を数十本も連ねて、世話人たちは参詣者に甘酒を振舞って接待したもんだ、だから遠くからも来てくれたし、お賽銭も沢山上がった。

寄付で寄進した大太鼓も交代に打って景気をつけたから、お神酒も沢山上がって飲みきれず、区の行事にまで廻した程だ。恐らく今の氏子総代たちはお宮の開扉さえしなかったのじゃないだろうか。第一、今日が初天神だとさえ認識してないのじゃないだろうか。天神差もお気の毒だ。

           百歳に向かってもう一度歩いて世界一周 1月 25日(土  

 

日数「日」

歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数(歩)

今  日

    1        

18,163

12,714

 

今  月

25

453,104

317,173

18,124

今  年

25

453,104

317,173

18,124

2005年から

3,282

47,369,628

33,158,740

14,433

70歳の誕生から

6,814

129,319,759

90,523,831

18,979

 北大西洋グリーンランド島からカナダに入国「 カートライト」に向かって後514,316 

         


動画「一休さん」を見る

2014年01月24日 17時46分29秒 | 随想

         百歳に向かってもう一度歩いて世界一周 1月 24日(金) 晴れ

 ここの所、朝のウォーキングで古今亭志ん朝の落語18番を聞きながら歩いてきたので、方向を変えてみた。you tugeを叩いていたら「一休さん」が出た。

初めに出てきたのは第12話「捨て子と闇夜のからす」途中で終わってしまったので「第9話めでたくもあり、めでたくもなし」最後に「第8話あみだ様とわら靴」 その問答の難問に足を止めて考えてみるのだが、昔読んだ問答で筋書きを覚えているものは判るが殆どが判らず、一休さんの解決に感心したり頓知に納得したりで、にやりとしれてて歩き始めたり。

 

一休さん 第1話 てるてる坊主と小僧さん

 

 夕食を済ませた後、iphoneで続きがどのくらいあるのかと思い、第50話第百話200話などとやってみたが、終わらないので、パソコンで調べたら296話もあって驚いたし、南北朝時代の史実に基づいて忠実に綴られたストーリーを土台にしたアニメで、テレビで超大人気番組として放映されて居たことを初めて知った。また出題する者が「そもさん」といい、回答者(一休さん)が「せっぱ」と返して頓知勝負に入るなど、節度をもって対応しているところなど、大いに勉強になった。

 明日からのウォーキングには暫くの間、「一休さん」で行こうと思うが、296話もあるのだから完全読破は無理だろうし、物忘れも激しくなってきているので、記憶に留めて置くことも無理だろうが、頭の体操にはイイかも知れないので挑戦してみよう!

              百歳に向かってもう一度歩いて世界一周 1月 24日(金   

 

日数「日」

歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数(歩)

今  日

    1        

17,403

12,182

 

今  月

24

434,941

304,459

18,123

今  年

24

434,941

304,459

18,123

2005年から

3,281

47,351,465

33,146,026

14,432

70歳の誕生から

6,813

129,301,596

90,511,117

18,979

 北大西洋グリーンランド島からカナダに入国「 カートライト」に向かって後527,031 


都知事選 告示

2014年01月23日 17時37分00秒 | 政治

        百歳に向かってもう一度歩いて世界一周 1月 23日(木)雪のち曇り   

 猪瀬直樹前知事の辞職に伴う東京都知事選挙が今日(23日)告示された。例の通り、有象無象16名が名乗りを挙げたが、宇都宮・舛添・田母神・細川の4氏の争いだ。宇都宮氏は前日弁連会長で共産・社民の推薦を受け、田母神氏は元航空幕僚長でオリンピック開催を契機に東京を災害に強い街にする。そして原発を使わなければ、十分な電力供給は出来ないと言っているが舛添氏は長期的には原発依存から脱却の必要性はあるとしながらも、直ぐに零とするには無理がある、決定は政府と云っている。細川氏は小泉元総理の支援を得て、「原発ゼロを目指す」ことを表看板にしている。

 私は東京都民ではないので、選挙権はないのだが、岡目八目、今回の勝負は小泉元総理が推す細川元総理と、自民・公明の推す舛添元厚生労働相の一騎打ちとなると想像される。しかし細川氏には東京佐川急便からの1億円借り入れ問題があるし、第一、原発問題は国政の話、都知事選挙の一枚看板にすべきではないと思っているが、或る週刊誌には細川断然優位という下馬評が載っていた。

         百歳に向かってもう一度歩いて世界一周 1月 23日(木   

 

日数「日」

歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数(歩)

今  日

    1        

19,447

13,613

 

今  月

23

417,538

292,277

18,154

今  年

23

417,538

292,277

18,154

2005年から

3,280

47,334,062

33,133,843

14,431

70歳の誕生から

6,812

129,284,193

90,498,935

18,979

 北大西洋グリーンランド島からカナダに入国「 カートライト」に向かって後539,213 


「人の為」の字は「偽り」か?

2014年01月22日 17時44分42秒 | 随想

          百歳に向かってもう一度歩いて世界一周 1月 22日(水)雪

          

 ユーキャンからDNPロジスティック便がきた。「五木寛之 語り おろし全集 人みな大河の一滴」というCDの購入案内だ。「生きる力」をくれる言葉が満載のこの全集をあなたにお勧めするとある。

 五木寛之は現代超一流作家で、只今は信毎に「親鸞 激動編」が連載されているが、宗教にはあまり関心のない私にも、胸打たれる文言がある。

”思うに任せぬこの人生を、強く生き続けていくために・・・”

”悲しみも憂いもため息も、生きる力に変わる・・・”

“希望という大輪の花を咲かせるのは、必ずしも光でも、温かい温度でもありません。冷たい夜と濃い闇があって、朝に希望の大輪の花を咲かせることができるのです。”と魂を揺さぶる言葉の数々が記されている中に、「人の為」と書くと「偽り」という字になります。「人の為に善いことをする」と書くと「偽善」です、と。

 ボランティアも布施も、他人の為ではなく自分の為、自分の心の虚しさを埋める為にさせていただくのだと考えるのが自然だと思います、と。

 昔、斑尾開発で県の相沢企業局長が「人が谷に依れば俗人になる。人が山に依れば仙人になる」という話を聞いて、漢字の素晴らしさに感動したことがあったが、人の為にすることが「いつわり」であったり、「人の為に善いことをする」と書くと「偽善」になったりとなると凡人には理解できないのだが・・・

          百歳に向かってもう一度歩いて世界一周 1月 22日(水   

 

日数「日」

歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数(歩)

今  日

    1        

16,742

11,719

 

今  月

22

398,091

278,664

18,095

今  年

22

398,091

278,664

18,095

2005年から

3,279

47,314,615

33,120,231

14,430

70歳の誕生から

6,811

129,264,746

90,485,322

18,979

 北大西洋グリーンランド島からカナダに入国「 カートライト」に向かって後552,825