湯の入荘ＮＷ同好会

　　　     百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周　4月25日 晴

 第4土曜日は《湯の入荘ノルディック・ウォーキング同好会》の日。4月から始まる第１回は《五束神社とカタクリ観察》参加者は男性4名女性7名計11名。気の合った同志のサークルと云ったところ。

　湯の入荘のバスで《道草の里》の看板のある駐車場で準備体操の後、初めての参加者も居るので、ポールの持ち方から歩行の練習をやって五束の神社に向かって出発。

　県道《曽根・藤の木線》から上段の《往環道路》まではかなりの登だったが、植物通の先輩のお蔭でタンポポの見分け方や二輪草ならぬ三輪草の出現で《道草の里》を切り抜ける。

　登り切った所に庚申塔など石碑石像が並んでいる中に双神道祖神があった。安曇地方には数多くあるが飯山では唯一との説明。

　其処を過ぎると火の見櫓、普通は4本の脚だが、此処のは3本脚。そして屋根も3角形。公会堂を過ぎた辺りから上段には今日の目標であるカタクリの群生が現れ始めた。そして五束のお宮（健御名方富命彦神別神社）の周辺はカタクリで埋め尽くされている。カタクリの群生を追って登って行ったが好いが、帰りは石段。皆さんは気兼ねなく下って行ったが私には怖くて降れない。

　転倒を恐れて草薮の中をリーダーの指導でやっと下った。冷や汗ものだが、一番安心したのはリーダーだったろう。

　　　     百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周　4月25日  　　　　　　　　

	日数「日」	総歩数（歩）	総距離（ｍ）	平均歩数(歩
今　　日	１	２５,６９７	1７,９８８
今　　月	２1	49５,4５１	３４６,8１６	２3,５９３
今　　年	１１1	２,６１４,７３６	１，8３０,3１５	２３,5５６
２００５年から	３，７25	５7,0８５,９８１	3９,9６０,1８７	１5,3２５
７０歳の誕生から	７,２57	1３9,0３６,１１２	９７，3２５,2７８	19,１５９

 ワシントンからアメリカ大陸横断へ、デンバーに向って後　９９９,81３ｍ

 

投資型年金保険 8月満期で

 　　　　     百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周　4月2４日 　曇り

 昨日証券会社を訪れた際、証券会社に勧められて入った《投資型年金保険》が8月満期になるが「保険証書」が見当たらないので、その対応を尋ねたところ、直接話し合って欲しいと電話番号を知らされた。

　保険会社に電話したところ、満期で年金受け取りの通知が行くので、その通知に捺印した印鑑の証明書をつけて出されれば良い。特に紛失届など入りませんとの返事。

　因みに満期受取金額を聞くと、昨日現在で100万を上回る金額が加算されている、との返事。私が契約した保険は、10年満期、元本保証なので運用損失が出ても満期には元本金額は返済される。運用益が出た時は、諸経費を差し引いた金額が加算されることになっている。

　面白い保険だ。

　　　　     百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周　4月2４日  　　　　　　　　

	日数「日」	総歩数（歩）	総距離（ｍ）	平均歩数(歩
今　　日	１	２3,274	16,292
今　　月	２０	469,754	３２8,828	２3,４88
今　　年	１１０	２,589,039	１，812,327	２３,5３7
２００５年から	３，７2４	５7,060,284	3９,94２,199	１5,3２2
７０歳の誕生から	７,２5６	1３9,010,４１5	９７，307,291	19,１５8

 ワシントンからアメリカ大陸横断へ、デンバーに向って後　１，017,801ｍ

 

新幹線で長野へ

　　　　     百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周　4月23日  晴 

　今日は二つの務めを果たすため、新幹線で長野に行く。

①　エンディングノートに記載する証券の再確認の為

②　市場団地で営業中２社が合併する意向で臨時株主総会を開催するので参加するため。

　10:37発の上り銭に乗ったが、平日にも拘わらず、結構混んで居たし、善光寺の御開帳に詣でる善男善女で長野駅はごった返していた。

　証券会社でお預かり証券の一覧表のコピーを貰い、駅前でバスに乗って《丹波島南》で下車、市場団地に向かう。団地は私が予想していたより遥かに遠く、会場に着いた時は総会が始まって居た。

　総会では全国市場の取扱高が5兆から3兆円にまで低下して先行きが見えない中、わが社と競合する市場が余力のある裡に合併して体制を強固にすることが重要と判断して今日はその構想の賛否を問うために開かれた。

　株主からの質問も出たが、全員異議なく可決された。めでたし！目出度し！

※　妻の手術が本人と家族全員の要望だと理解して、日赤では関係医師が患者が手術に堪えられるかどうかを判断した上、回答する旨主治医から報告を受けた。

　　　　     百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周　4月23日  　　　　　　　　

	日数「日」	総歩数（歩）	総距離（ｍ）	平均歩数(歩
今　　日	１	２５,９４１	1８,1５9
今　　月	１9	4４６,４８０	３１２,５３６	２3,４９９
今　　年	１０9	２,5６５,７６５	１，7９６,０３６	２３,5３９
２００５年から	３，７23	５7,0３７,０１０	3９,9２５,９０7	１5,3２０
７０歳の誕生から	７,２55	1３８,９８７,１４１	９７，2９０,９９９	19,１５７

 ワシントンからアメリカ大陸横断へ、デンバーに向って後　１，0３４,０９３ｍ

 

「チーム的」の総会

 　　　　     百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周　4月22日  晴

 〇　朝のウォーキングで日赤に寄ると、妻が「早く手術して欲しい」と口火を切った。一晩考えての決断だ。早速、看護師を通じて主治医に伝えて欲しいと伝えた。

〇　午後、スポーツ吹き矢サークル「チーム的」の総会に出席する。会員14名中出席者5名のみ。

　公民館への報告・会計報告が承認され、《今後の会の進め方について》という重要な議題について討議した。ここで出て来たのが、吹き矢の効能・健康に良いのは判るが、公認の段位があがる毎に費用が掛かるが、段位が上がって何に役立つのかという疑問が出て、他のスポーツとの比較から、幾多の欠点が指摘されて、解体ムードも出てきた。

　そこで、私が発言して、①　生涯学習　②高齢化に従って交際範囲が低くなる③そこで、サークルを解散することでなくサークルを拡大する方策・呼びかけの範囲（老人クラブ・湯の入荘・老燃教室）の拡大などで新規会員の増大を図ることで、対抗試合や賞品・参加賞などの景品や表彰などで魅力あるサークル作りをしたら・・・と。

 

　ここで解散ムードから新会員拡大ムードに変わって来たが、誰がその作業をするかで頓挫。

 

　5人で運営方針を決定することは無謀と評価されかねないので、改めて全員に呼び掛けて会議を開催することにして終了とする。

　　　　     百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周　4月22日  　　　　　　　　

	日数「日」	総歩数（歩）	総距離（ｍ）	平均歩数(歩
今　　日	１	２4,560	17,,192
今　　月	１8	420,539	294,377	２3,363
今　　年	１０8	２,539,824	１，777,877	２３,517
２００５年から	３，７22	５7,011,069	3９,907,748	１5,3１7
７０歳の誕生から	７,２54	1３８,９61,200	９７，272,840	19,１５6

 ワシントンからアメリカ大陸横断へ、デンバーに向って後　１，052,252ｍ

 

病状を聞いて家族の決断

　　　　     百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周　4月21日 曇のち晴 

 妻が入って居た区内の女姓グループの無尽が先月で満会となったので、続けて行くかと尋ねたところ、引き続いて入るというので掛け金を収めた。その精神たるや壮なり。

　夕方、主治医から《今後の治療方針を決定したいので、患者と家族の気持ちを聞きたい》との要請が有った。

　主治医より患者の症状についての説明があって、これに対応する治療として3通りの処置が考えられる、と。

①　処置をしない。現状のまま、絶食で点滴で栄養をとって行く。無難ではあるが・・・

②　十二指腸にステントを　挿入して腸に栄養を送る手術をする。

③　小腸と胃をつなぐバイパス手術をして食事をとれるようにする。

　②と➂については、高齢の為、体力の消耗も考えられし、必ずしも経口で食事がとれるという保証は出来かねるので、患者と家族で決めてほしい、と。

　私は、口から食べて生きて行くのが、本来の人間の姿だと思うので③を取りたい思いはあるが、決めるのは患者本人だ、と答えた。パパとママも同調したので家族の意向として主治医に伝えた。

　　　　     百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周　4月21日  　　　　　　　　

	日数「日」	総歩数（歩）	総距離（ｍ）	平均歩数(歩
今　　日	１	２３,920	1６,744
今　　月	１7	395,979	277,１85	２3,293
今　　年	１０7	２,515,264	１，760,685	２３,507
２００５年から	３，７21	５６,986,509	3９,890,556	１5,3１5
７０歳の誕生から	７,２53	1３８,９36,640	９７，255,648	19,１５6

 ワシントンからアメリカ大陸横断へ、デンバーに向って後　１，069,444ｍ