恩田陸さんの「ブラザー・サン・シスター・ムーン」を読みました。
う~~~ん、これは、感想を書くのがとっても難しい。
高校から同じ大学に進学した、綾音、戸崎くん、はこちゃんの3人が、
大学時代を振り返り、今の自分は、大学時代に得た何かがベースになって
出来上がっている・・・・みたいな回想をするお話。
もちろん、大学だけじゃなく、高校や、それ以前の出来事も、全て、
今の自分を形成する素になっているのだろうとは思うけれど。
この本のタイトルは、同じタイトルの映画から取ったのだろうと思う。
はこちゃんは映画監督になっているし。
で、その映画は知らないな~と思い、知ることで、この小説を理解する
ヒントが得られるかも・・・と思い、あらすじだけを読んでみたけれど、
いまいちピンと来なかった。
理解するのではなく、心で何か感じる物語なのかもしれない。
私の大学時代は、今の私に、どんな影響を与えているのだろうか?
な~んて、大学時代を懐かしく思い出しながら読んでいた。
今の毎日は、10年後の私を形成する素になるのだろうし、
そういう意味では、1日1日を大切にしたいなと思う。
う~~~ん、これは、感想を書くのがとっても難しい。
高校から同じ大学に進学した、綾音、戸崎くん、はこちゃんの3人が、
大学時代を振り返り、今の自分は、大学時代に得た何かがベースになって
出来上がっている・・・・みたいな回想をするお話。
もちろん、大学だけじゃなく、高校や、それ以前の出来事も、全て、
今の自分を形成する素になっているのだろうとは思うけれど。
この本のタイトルは、同じタイトルの映画から取ったのだろうと思う。
はこちゃんは映画監督になっているし。
で、その映画は知らないな~と思い、知ることで、この小説を理解する
ヒントが得られるかも・・・と思い、あらすじだけを読んでみたけれど、
いまいちピンと来なかった。
理解するのではなく、心で何か感じる物語なのかもしれない。
私の大学時代は、今の私に、どんな影響を与えているのだろうか?
な~んて、大学時代を懐かしく思い出しながら読んでいた。
今の毎日は、10年後の私を形成する素になるのだろうし、
そういう意味では、1日1日を大切にしたいなと思う。