益田ミリさんの「言えないコトバ」を読みました。
言葉の持つ意味とか、何気なく使っている、もしくは、使えない言葉について
考えてしまいました(^^ゞ
例えば、こんなことも書かれていた。
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「思ってたより」という出だしのあとのコトバは、用心しなければ、
思っているより、危険なのである。
・・・・・・
「思ってたより、ちゃんとしてる」
「思ってたより、綺麗」
褒められているのかもしれないが、手放しでは喜べないナニかが存在している。
だから、「思ってたより」は、
「思ってたより早く着いたね」とか、さわやかなことにのみ使うに限る
-----
こんなようなことが書かれていた。
なるほど~~~なんて思う。
言葉は、なるたけ、選んで、気持ちを正しく伝えられるように心がけたいなと
思う。日本語って難しい。
でも、その人の、本音を表しているものだとも思う。
だからこそ、大事にしたいな~と思う。
そういうことに、改めて気付かせてくれた本でした(^-^)
言葉の持つ意味とか、何気なく使っている、もしくは、使えない言葉について
考えてしまいました(^^ゞ
例えば、こんなことも書かれていた。
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「思ってたより」という出だしのあとのコトバは、用心しなければ、
思っているより、危険なのである。
・・・・・・
「思ってたより、ちゃんとしてる」
「思ってたより、綺麗」
褒められているのかもしれないが、手放しでは喜べないナニかが存在している。
だから、「思ってたより」は、
「思ってたより早く着いたね」とか、さわやかなことにのみ使うに限る
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こんなようなことが書かれていた。
なるほど~~~なんて思う。
言葉は、なるたけ、選んで、気持ちを正しく伝えられるように心がけたいなと
思う。日本語って難しい。
でも、その人の、本音を表しているものだとも思う。
だからこそ、大事にしたいな~と思う。
そういうことに、改めて気付かせてくれた本でした(^-^)