先週の金曜日、お花見に行きました。曇り空で花冷えのする日でしたが、先延ばしにするとタイミングを逃してしまうから、ジュリアにお留守番を頼んで(?)出かけました。
今年は遠出が難しかったので、都内の隠れた桜の名所(と言われている)小石川植物園へ。
広大な植物園の一角に、各地のソメイヨシノを集めたソメイヨシノ林というのがあります。数か所にベンチが置いてあったりして、ちょっとロマンチックでした。大きく括るとこの林の中の桜はすべてソメイヨシノらしいのですが、もとになる木が採取された地域によって、
ピンクの色合いが鮮やかなものや、
緑の葉が花と一緒に出ている山桜風のもありましたし、花びらの形がちょっとずつ違ったりして、それぞれ個性的。植物園ですから、屋台が出ているわけでもなく、ご家族連れのグループがお茶したり、お弁当を食べたりしているくらいで、ゆっくり散策することができました。
で、この「小石川植物園」というのは通称で、正式名称は東京大学大学院理学系研究科付属植物園。すごいでしょー。実は東大の桜なのです。
園内には椿も丁度見ごろになっていて、なんだかちょっとお得な花見でした。
園内案内図によると、ハナショウブやイロハモミジ、キンモクセイ、梅林、メタセコイア林などもあるようで、季節が変わったらまた行きたい!と思っています。
今年は遠出が難しかったので、都内の隠れた桜の名所(と言われている)小石川植物園へ。
広大な植物園の一角に、各地のソメイヨシノを集めたソメイヨシノ林というのがあります。数か所にベンチが置いてあったりして、ちょっとロマンチックでした。大きく括るとこの林の中の桜はすべてソメイヨシノらしいのですが、もとになる木が採取された地域によって、
ピンクの色合いが鮮やかなものや、
緑の葉が花と一緒に出ている山桜風のもありましたし、花びらの形がちょっとずつ違ったりして、それぞれ個性的。植物園ですから、屋台が出ているわけでもなく、ご家族連れのグループがお茶したり、お弁当を食べたりしているくらいで、ゆっくり散策することができました。
で、この「小石川植物園」というのは通称で、正式名称は東京大学大学院理学系研究科付属植物園。すごいでしょー。実は東大の桜なのです。
園内には椿も丁度見ごろになっていて、なんだかちょっとお得な花見でした。
園内案内図によると、ハナショウブやイロハモミジ、キンモクセイ、梅林、メタセコイア林などもあるようで、季節が変わったらまた行きたい!と思っています。