■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 ひな人形の最上段におわす姫さま・殿さまをお内裏さまと言うが、童謡唱歌の「うれしいひなまつり」では、🎵お内裏さまとお雛さま二人並んですまし顔‥‥‥と続く歌詞が、お殿さまを「お雛さま」と勘違いさせる歌詞となった。実のところ最上段のお二人ともがお内裏さまとなり、男女の位置は天皇・皇后の座位置となる京雛と、徳川将軍・御台所の座位置となる江戸雛とがある。

デミかつ丼 ~焼きトン屋さんライオンの特製かつ丼~

2019年10月03日 15時51分24秒 | 食べ歩き
あんなに待ち焦がれていた焼きトン屋さんだったが、いざワシの行動範囲の中に出来たら、いつでも行けるお店と安心して足が遠のいていた。女性の方々が普段つけないのに、高価な宝石・ブランドもの・お着物を収集して、安心する気持ちと似ているのかもと思いながら、とりあえずホッピーを注文!


▲▼デミグラスソースが豪快にかけてあるも、豚ロースカツはシットリジューシー。カレーではない


あれこれ串ものを注文したので待ち時間たっぷりのなか、豚の体内模型パズルのようなものがあり、まるで理科室の人体模型の豚バージョンだ。つい手に取った瞬間豚が空中分解したので大いに弱った。バイト君が持って帰って組み立てるってことで一件落着‥‥‥謝罪してひと安心。


▲豚の体内模型内臓パズル ▼キンミヤ焼酎をホッピーの白で割ったもの

▼手前がカシラと呼ぶ脳天部分で、向こう側がワシの大好物のガツミノ


〆のご飯には、焼きトン屋さんライオンの特製かつ丼「デミかつ丼/680円」を注文。案の定、思いっきりジャンクな見掛けで、デミグラスソースのお味は普通だが、さすが焼きトン屋の豚カツは何とも美味しいので、これで刻みネギなどがパラパラしてあると見映えも良いのに‥‥‥。


▲黄色く写っているが決してカレールウではない ▼10月1日のお薦めメニュー





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居酒屋で小豆島旋風 ~カウンターから始まる v( ̄Д ̄)v イエイ~

2019年08月27日 16時33分16秒 | 食べ歩き
いつもの居酒屋さんから始まる v( ̄Д ̄)v イエイ~ カウンターの魔術師ゲーム。ワシが小豆島で頭に浮かんで来るものと言えば‥‥‥オリーブオイルと二十四の瞳‥‥‥古っる~! ワシの広く浅くの知識はこれくらいだが、周りが海のため当然「塩」は特産でもおかしかないだろう。







小豆島土産のオリーブの香草塩のみで焼く、串焼き牛肉・鶏モモ肉は友人自らカウンターで串を打ったようで‥‥‥純粋な塩味だけの勝負で太刀打ちできそうだ。小豆島土産のラー油を使うためだけの「餃子」は、出来合いのものだけにピリッとアクセントのラー油だけを意識した。







特産のオリーブオイルで作る、小豆島カプレーゼは焼き鳥屋バイト君の盛り付けで、食材の美味しさが目立つ一品となった。先日ご紹介させて頂いた、香草をブレンドした塩とか杉樽醤油と出汁醤油などは知名度こそないが、牛肉や鶏モモ肉につかったら風味もひと際キラリ!







変化球的な小豆島のお土産群には、醤油サイダーオリーブサイダーなどがあり、最近の傾向であるSNS系怖いもの見たさというか、おもしろ動画や罰ゲーム的なノリの紹介を、意識して販売しているのかも知れない。香川スーパードライと、カルパッチョに使えば力発揮する直島の塩レモンドレッシング。








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いろどり野菜のミラノ風ドリア ~サイゼリヤで文句は言うな~

2019年08月20日 15時21分16秒 | 食べ歩き
パッとさいでりあ~🎵のCMソングは、イタリアンレストランのサイゼリヤだと思っていたワシだが、実際は何の関係もないようだ。しかし、コスパ最高で庶民の味方というのは知っている。以前はこのお店で美味しさも感じたはずが、久々に行くと良い加減な調理が目立つと共に、量にまで不満を感じるようになった。


▲▼いろどり野菜のミラノ風ドリア


サイゼリヤは、お子だって主婦層の皆さんだって倹約をしつつ憩いの場となって、少しばかり騒がしいお店だ。かと言ってもワシの考えだけで批判したような書き方は駄目ダメ!と言われるだろうし、庶民の味方サイゼリヤを悪く言うなってお声も聞こえてきそうだが果たしてそれで良いものか?


▲▼サイゼリアミートソースボロニア風


この日はお得なメニューの極み「いろどり野菜のミラノ風ドリア/399円」をご紹介。焦げ焦げになっているブツもあれば、何とかセーフのブツもあって、仕上がりに大きくバラつきがある。幸か不幸かワシのは比較的美味しかったが絶対量が少なすぎるようだ。



シェアした「サイゼリアミートソースボロニア風/468円(温玉のせ)も随所にオコゲ。「ほうれん草のスパゲティランチ/500円」は、刻み海苔が凄い量乗っかって、肝心要のほうれん草が隠れて見えず味がない? それか超薄味のどちらかだった。やはり庶民の味方も美味しいに越したことはないような気がした。


▲ほうれん草のスパゲティ




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居酒屋で燻製ゲーム ~カウンターから始まる v( ̄Д ̄)v イエイ~

2019年08月15日 15時50分54秒 | 食べ歩き
いつもの居酒屋さんのカウンター、ここから始まる燻製珍味づくりは、同じお客である友人が仕切って燻し始める。今回からシリーズ化して「カウンターの魔術師」としてご紹介。燻製では変わったところで枝豆、大量に用意したのは前回ずぶずぶに潰れたが美味しかったゆで卵‥‥‥それとお肉を三種にして量も前回より多めに。





食材の向こうには、手作りの一斗缶燻製装置がいつの間にか用意されていた。こんな地道な努力を惜しまない人ってのも、好奇心が強いのか美味を追及する気持ちが半端ないのか、ワシとしては脱帽するし尊敬さえするところだ。ただし、一斗缶は友人が目指す燻製には不向きで使えなかった。





出来あがり~と見せる手元には美味しそうな燻製のお肉、鼻高々さんの顔つきに達成感が溢れている。単なるゆで卵も燻製にすれば超美味しいし、枝豆だって香りが素晴らしい。ここから更に燻製に深入りするならば、燻すチップの種類を厳選するとかで、深いマニアックな世界へと突入するだろうか?






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焼きとん屋さん ~絶品の焼き軟骨でホッピー~

2019年08月11日 14時56分15秒 | 食べ歩き
以前もご紹介した「焼きとん食道 ライオン」さんへ再び訪れた。お気に入りのお店になる雰囲気がぷんぷんした初回訪問時であったが、今回はある程度の事情やメニューも朧気ながらではあるが、徐々に解かりはじめたので色んなことを踏まえて注文した。


▲歯応え抜群の焼き軟骨 ▼ガツ・シロとホッピーのブラック&ホワイト


飲みものは白のホッピーを選んだ前回とは違い、黒もあるものだから混合の半々にブレンドしてもらった。キンミヤ焼酎2割に残りを白・黒のホッピーで各4割りずつで埋めるように作ってもらった。ホッピー1本でジョッキ一杯になる量なんで、半分づつ余っているわけで自動的に2杯目も同じメニューと確定してしまった。


▲カウンターの仕込み ▼レギュラーのメニュー


お店のマスターにお任せする「おまかせ3本セット/400円」を、何が入るのか聞いてみた‥‥‥前以って聞くなら、お任せじゃ~ないではないか? ワシがズルをしていることにはならないか? マスターに聞くと全然ならないらしいので、チレ・かしら・ハツということで「コブクロ/150円」も追加した。


▲おまかせ3本セットは手前からチレ・かしら・ハツ ▼濃厚なお味のコブクロ


ホッピーは3杯目から「キンミヤ+黒オンリー」で割ってもらい「ガツ/200円」「シロ/200円」を追加。更にホッピーが進み、ホワイトボードのお薦め料理「焼き軟骨/400円」を追加した。どうやら軟骨の周囲にお肉もついている部位のようだが、これが何ともコリコリと骨際の肉の味わい深いのとミックスされて‥‥‥絶品だ!


▲焼き軟骨って形状から背骨の継ぎ目?(これは憶測)




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吉野家114円牛丼 ~自分的にペイペイ盛り上がっているメルPay~

2019年08月05日 15時52分58秒 | 食べ歩き
牛丼をお安く食べられるって言うんで、久々に吉野家さんへ行ってきた。このお店は押しも押されもせぬ牛丼屋さんレジェンドだが、先日からワシが利用しているメルPayのキャンペーンに仲間入りしてきた。以前には松屋さんもキャンペーンがあったし、すき家さんも参加しているので、これで晴れて牛丼屋御三家がメルPayに勢ぞろいとなった。





この夏のキャンペーン7割還元ポイントの上限が1500ポイントだというので、実質2143円まで利用できると即座に計算した。サービスの上限は僅かだが、吉野家さんの商品に換算すれば「牛丼並盛り/380円・5杯」と「キムチ/100円」と「味噌汁/60円」と「納豆/80円」の合計2140円が、642円で食べられる計算だが興奮して生活が滲み過ぎた。端的に言えばお持ち帰り「牛丼6杯/780円」ってことだ。



世間一般で言えば3割のお値段でお買い物ができ、クーポンを見せる必要がなく、メルPay決済と伝えるだけなので、店員にも「この野郎安く食いやがって」みたいに悟られないということだ。そんな店員はいないと思いたいが‥‥‥別にPRするわけではないメルPayの告知。


吉野家の他のお店、セブイレ・ファミマ・ローソン・ミニストップ・デイリーヤマザキ・生活彩家・マクドなどでも、お買い物をすれば翌日AM2時に70%分がポイントで戻ってくるというメルPayキャンペーンだが、世間より早くマスターしたワシは、逆に不慣れな店員さんがどのように間違った対応をするか見ているのも一興だと眺めている。



ワシ自身「メルPay」の他には「楽天Pay」も登録しており、この秋の消費税10%値上げの、電子マネー支払いに対しての安倍政権2%ポイント還元政策は、この2社とクレジット会社3社くらいで乘りきろうと算段している。




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から揚げ丼/280円 ~サイドメニューに驚嘆! 三国志さん~

2019年07月21日 15時54分56秒 | 食べ歩き
京阪沿線の三室戸駅前にある四川料理「三国志」さんは、これまで麻婆豆腐・麻辣湯麺・担々麺・酸辣湯麺など、数々の激辛料理をオーダーして制覇してきたお店だが、現在もリピーターとして楽しませてもらっている。このお店で最近ひかり輝いているサイドメニューの「から揚げ丼/280円」のご紹介。





最近になって、から揚げの定義が曖昧になりつつある。片栗粉を使った竜田揚げと、従来のから揚げ粉のものとゴッチャになってしまって、シッカリとした線引きが出来ていない気がする。三国志さんのから揚げ丼も、片栗粉使用なので、正確に言えば竜田揚げ丼となるのだが、280円とは思えぬコスパとクオリティが気にいった。



丼を作るにおいて、特別なことをしているのかと言えばそうでもない。炊き立てのご飯に丼つゆが大雑把にかけてあり、から揚げにかけてあるマヨネーズと丼つゆの絡みが、妙に美味しい。刻みネギをザっとかけて、ピリ辛高菜を添えてあるだけのものだが、炊きたてのほっかほかご飯独特の美味しさに丼つゆが超美味しい。






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焼きとん屋さん大歓迎 ~新規開店の焼きとん食堂ライオン~

2019年07月03日 14時10分17秒 | 食べ歩き
家族の知人が、洋風居酒屋という洒落たお店を出しているというので覗きに行ってきた。偶然に玄関まで出ておられた店主さんに挨拶し、お店が大盛況で満員状態であったので、健闘を称えてこれからも頑張るように伝え、そのお話の最中にでも、隣に目をやればジャンクなお店「焼きとん食堂ライオン」が新規開店している。





焼きとん屋さん‥‥‥それは我々関西人が喉から手が出るほど欲しかった分野で、焼き鳥屋さんが掃いて捨てるほどあるご時世に、焼きとんの分野は焼き鳥屋さんに何とか3種ほど置いているお店もないではない程度だった。ライオンのご主人に伺うと「この辺りには焼きとんを食べられるお店が無いので思い切った」と仰るが、そんなの関西のスパンで考えても数少ないだろ?







カウンターは、ほぼ満席状態で売り切れの部位も既に出始めているくらい大盛況な感じだ。ジャブ程度の手出しはしておかないとと言うことで、ホッピー白を注文しガツとカシラを注文したが、ガツが売り切れでマルチョウに変更すると、サービスで切れ端のガツを乗っけてくれたので好感度アップと酒飲みは単純だ。







焼きとん屋さんの大将は、ライオンと言うよりパッと出てこないが他の動物に似ていた。いずれにしろ、他の焼きとんの部位である、シロ・テッポウ・シビレが気になってしょうがない。きっと洋風居酒屋さんよりも、焼きとん屋さん再訪問が優先されるだろう。関西人のワシにとって、焼きとんを始めてお店で食べる手前、これらのお値段が安いのか?高過ぎるのかは判断できない。






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赤辛カツ丼 ~赤辛つゆの豚カツなれど衣がサックサク!~

2019年06月22日 15時25分11秒 | 食べ歩き
かつや常連さんの噂では、辛さが尋常ではない・辛さが控えめなら間違いなく美味しい・自分の辛さメーターが振り切ったなどなど、これらのコメントからきっと辛い分野であろう「赤辛カツ丼・梅/590円」に挑戦した。メニューにはご大層に真っ赤な「辛」のマークをつけて、辛いのが苦手な奴は近寄るな的な扱いをしている。





暫く前には本格四川料理のお店で、地獄の麻辣湯麺の洗礼を受けているワシには、辛さ的に同様のダメージを受けようものなら、途中リタイヤも視野に入れてのチャレンジとなった。真っ赤に染まった部分を、恐る恐る切り取って味わえば、かつやさん4月の麻婆豆腐カツ丼の辛ささえも超えておらず、地獄の麻辣湯麺の1/10くらいのスケールだからして内臓系への影響は皆無だ。



豚カツに直接掛けられた赤辛丼つゆは、豚カツの衣をシンナリさせないものかと心配したが、意外と衣はサックサクであったのは豚カツが揚げたてだということだろう。丼つゆは玉ネギが一緒に煮込まれた甘みが、妙に美味しかったし白ごまも効いているが、辛さは恐るるに足りないくらいマイルドも、ギリ麻婆豆腐カツ丼の代用にはなりそうだ。


▲かつやさんHPより転載の、予告「カレーうどんカツ丼/590円」は、カレーうどんの下にはご飯が!

今週末から更にゾンビカロリーの超ジャンクな「カレーうどんカツ丼/590円」のシリーズへと進んでいく。沖縄で食べた牛丼カツカレーを思い出すシチュエーションなので大食いの方には期待大だ。今も続く100円引きサービス券の無条件配布は、事実上のダンピング的要素が充分だとワシ自身は歓迎している。




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くら寿司 vs スシロー ~とろマグロ代理戦争はスシロー優位~

2019年05月27日 16時29分59秒 | 食べ歩き
関西での回転寿司の大手といえば、くら寿司・スシロー・かっぱ寿司などが幅を利かせている。この業界も、色々品をかけアイデアを変え、切磋琢磨して鎬を削っているようだが、お肉のシリーズや地魚のフェアなどの企画を、惜し気もなく繰り出しているが、最終的な勝負となると「まぐろ」は避けて通れないようだ。


▲くら寿司のミナミマグロを使った半額とろ ▼スシローのインドマグロを使った倍とろ


今期のフェアとしては、くら寿司のサービス要素を全面的に出したネーミング、ミナミマグロの「半額とろ/1貫100円」と、スシローのロングセラー売れっ子商品でインドマグロの「倍とろ/1貫100円」での勝負となったようだ。ちなみに、それぞれ呼び方は違えど、ミナミマグロとインドマグロは同一のものでネーミングではスシロー有利。


▲くら寿司のハマチ ▼スシローのハマチ


まぐろを投入しての代理戦争となっている今回は、品定めとして双方のお店で一番の目玉商品同士と、くら寿司の半額とろは、部位が尾っぽに近い方のトロを使っている。一方のスシロー倍とろは、中とろ部位のような感じで旨みは充分だが脂ののりはくら寿司に軍配が上がるので、好みの問題となるようで、ワシはスシローに軍配をあげた。


▲くら寿司のビントロ ▼スシローの生赤エビ


次点に来るサブ的な握りずしを探ると、くら寿司には‥‥‥「はまち2貫/100」円」や「びんとろ2貫/100円」や「ガチャポン5皿で1回のガチャポンチャレンジ」があり‥‥‥一皿無料券の方が良いかもで。スシローでは‥‥‥「はまち2貫/100」円」や「赤えび2貫/100円」や「烏賊エンペラ2貫/100円」などが優れていた。最後に記すがあくまでもワシの好みとして書いたものだとお断わりしておく。


▲くら寿司の必要がないガチャポン ▼スシローのイカエンペラのヅケ





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東西居酒屋料金に格差 ~関西の価格よりも上をいく関東~

2019年03月02日 16時03分52秒 | 食べ歩き
滋賀県大津界隈の居酒屋さん、大衆的なお店の料理を抜き出し羅列してみたが、関西のお店はどこもコスパ的に頑張っているようだ。ワシの感覚として、来年にオリンピックを控えている関東と、ますます居酒屋料金に格差が生じていて、お店の家賃・仕入れなどで原価が跳ね上がる首都圏の高値は不可抗力なのだろうか。


▲ブリ・イカ・ヒラメ・サーモン・まぐろの5種盛り刺身盛り合わせ/1000円 ▼越後のお酒「鶴亀」


ワシがよく利用する居酒屋さんの「ブリ・イカ・ヒラメ・サーモン・まぐろの5種盛り刺身盛り合わせ/1000円」や「鰆の炙り刺身/700円」や「釜揚げホタルイカ/650円」など。さらに少々離れた他店の「のどぐろ塩焼き/1680円」や「まぐろ寿司の4種盛り/1480円」などなど。関東と比べたら7割~8割くらいのお値段だろうか? とは言っても関西でも高級なお店が無いわけでもないが。


▲鰆の炙り刺身/700円 ▼釜揚げホタルイカ/650円


飲み屋さんのコスパに格差があったとしても、稼ぐ年俸の絶対量が関西のサラリーマンとは逆転し、関東有利の法則があるかも知れない。飲み代として相殺したら引き分けみたいな感じもするが、関東はここ2年くらいを峠に住居や駐車場の家賃が高騰して大変だろうなぁと、関西のおっちゃんは関東に住む「友」の心配をするが、たぶん杞憂に終わるだろう。


▲のどぐろ塩焼き/1680円 ▼まぐろ寿司の4種盛り/1480円





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カツ丼全部のせ ~豚ロースカツ・ヒレカツ・海老フライ2尾・から揚げ~

2018年09月29日 18時31分07秒 | 食べ歩き
とんかつ界の吉野家を目指すとして、外食産業をフランチャイズ展開している「かつや」「全部のせカツ丼」の企画をぶちあげた。その全容というのは、このお店の売れ筋商品「豚ロースカツ丼/梅529円(税込)」に、さらにヒレカツ・海老フライ2尾・から揚げを追加トッピングされたもので、お値段は「全部のせカツ丼/745円(税込)と少々お得感があると思ったが‥‥‥。





健康面から考えると、カツ丼(梅)/1127kcalのカロリーがあるわけで‥‥‥アラ大変! 注文したブツが運ばれてきたが、メニューの写真よりは小ぢんまりと纏まっている。まずは、から揚げにいくも平均的なお味で、続いて海老フライは衣に濃い味がついていて、更にソースがかかって超濃い味でお茶無くして食べられない状況だ。





続いてヒレカツを制覇したが、この時点で丼内を見るとロースカツのみが残っていて、カツ丼(梅)と何ら変わりはないが、見映えが悪いだけ。濃い下味とソース味の双方に毒され、この辺りでリタイヤを考えたが、FB友人のSさんも食べ切ったとのことで負けん気が出てしまった。息も絶え絶えリピートの可能性はゼロということで。(笑)








……………<切り取り線>……………

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マヨラー vs ケチャッパー ~高価なブツには特別な味~

2018年03月25日 20時49分51秒 | 食べ歩き
単なるジャガイモの素揚げでも、素材の持ち味が良いと中身までホックホク。但しなにを付けて食べるかによって大きな違いが生じるのも事実だ。シンプルな塩派も王道で大賛成も、ワシはマヨネーズをチョンとつけるマヨラーで、お隣席の常連R子さんはケチャッパーということで‥‥‥。



そこでワシが推奨する「ヨード卵光マヨネーズ300g/400円」は、小ぶりなチューブであるのに、お値段は立派なものだ。ヨード卵光の卵黄のみの使用だけあって、濃厚でまろやかな味わいのなか酸味もほど良い感じが素晴らしい。高級レストランで作られた威力を持ったマヨネーズは、どんな場面ででも力を発揮する。





常連R子さんが推奨する「明宝トマトケチャップ300g/648円」は、そのまま舐めても美味しくて、余分な水分や着色料や、もちろん保存料も加えていない。岐阜産の完熟トマトだけを手炊きで仕上げると、色・香り・旨味の真っ赤なペーストは、トマトの存在感がより多く感じられた。マヨ・ケチャ双方とも支払ったR子さんキープで‥‥‥〆は焼き鳥丼。






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焼き加減がキモ! ~新鮮な肝は一番美味しい部位~

2018年03月15日 21時00分44秒 | 食べ歩き
キモは動物にとって一番大事なところで、それに纏わる言葉もさまざまあり「肝に銘じる(心掛ける)「肝が据わった(度胸)「きも可愛い(これは違った)などがあり、食用としての本質的な味も、他の部位と比較すると肝は最高ランクに美味しい。それは、ライオンが獲物をしとめた時に、一家の長であるボスが肝から平らげることで証明される。





馴染みの焼鳥屋さんでは、ワシのパターンとして真っ先に「肝」を一本注文し、様子を見て他の注文に入ることにしている。特に「新鮮で美味しそうな肝」が手にはいると、言わずとも焼き手が進めてくれるのもあるが、ひと昔まえなら生食でたべていたようなブツを思い出して、生の白肝刺身もご紹介。キンキンに冷えた吟醸酒でQっと飲むと最高!





焼き鳥は、きも・せせり・ねぎま・かわ・つくね・心臓・軟骨などを始め、畑違いのミニ帆立・プチトマベーコン・うずら卵・ささみ紫蘇巻き・ウインナーなど、ザっと見るだけでも20数種類くらいありそうだが、人それぞれ好きなモノがあり、好きな焼き加減も考えるとバリエーションの数は凄い。さて皆さんの最初のひと串は何から?






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お寿司屋さんの一品料理 ~天理の寿司処 てん寿~

2017年12月09日 20時50分43秒 | 食べ歩き
学生時代から、お寿司屋さんでバイトをしていた手前、寿司屋の裏事情から美味しいものに巡り合える一品料理は総てお見通し‥‥ってな感じだと苦労はないが、そのお店によって得手不得手はあるもので、そんなのは常連さんが一番よく理解しているだろう。今回は「寿司処 てん寿」の常連さんプロデュースで戴く忘年会ということで。





手元に来る一品料理だけにスポットをあててみた。「牡蠣とほうれん草のソテー」およそ寿司屋さんらしからぬ一品だが美味しいので、次回の家庭で扱う牡蠣料理はこれに決定した。バター・塩・コショウと何らかの旨みであるが、ワシ達素人なら味覇(ウェイパー)と日本酒を各少々で、旨みはクリア出来そうだ。





次にお出ましは「鯛のアラ煮ゴボウ添え」。普通にゴボウの香りが強く引き出されていて良い感じだし、大阪池田の酒「呉春」に替えたのもこのタイミングだ。お刺身・お寿司は、付け台に置かれたので照明が撮影に適してなく、酔っぱらってピンが来ない‥‥そうそう、ひとり盛りの「てっさ(フグの薄造り)がカウンター用で流石かなと。



これまではお寿司屋さんの料理の話だが、同窓生がするお話であるから、どこで集まっても他愛無いお話で盛り上がるし、それが妙に面白く楽しい時間を過ごせるものだ。みんなで集まれることに感謝し、この次も元気な顔ぶれをより多く見たいので、健康管理だけは充分に注意しないと。







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酔っ払っていても写る「CANON Power Shot G7XⅡ」と「iPhone」での撮影です。
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