■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 京都大原にある、天皇家ゆかりの寺院「三千院門跡」は、四季折々の風情ある景色が素晴らしい。この時季の苔むす庭園には、石彫刻家の杉村孝氏が手掛けた「わらべ地蔵」が迎えてくれる。春の桜・初夏の苔・秋の紅葉・冬の雪など‥‥‥四季折々の素晴らしい景色は最高のスポットとなっている。

バームクーヘン豚の生姜焼き ~脂身が甘く美味しい~

2024年11月12日 14時00分56秒 | 肉料理
滋賀県にはクラブハリエと言う、焼きたてのバームクーヘンを販売しているお店がある。その洋菓子は両端を綺麗に化粧切りするときに、大量のクズが出来てしまうので、そこに目を付けた藏尾ポークさんが豚の飼育に使いだした。そんな経緯で出来た、超美味しい豚肉の別名をバームクーヘン豚と呼んでいる。





特に脂身の部分が甘く感じて美味しいので、どうせならと豚肉料理の王道「生姜焼き」をバームクーヘン豚で作っていこうと思う。ワシはすった生姜のお汁だけで作るような上品なことはしないで、繊維質も何もかもぶっ込んで、オマケに玉ネギのすりおろしもタレに一緒に揉み込んだ。





豚の生姜焼きは誰が作っても、それなりに美味しく焼き上がる。豚肉をタレに浸け置く派・焼く直前にタレで揉み込む派・焼き上がる直前にタレを馴染ませる派など、順序は違えどどれも美味しく仕上がるのが、ワシの実験調理で実証された。最後の手段としてバランス食道の「豚の玉ねぎ生姜炒め」グリコ製品を混ぜても美味しい。




先日に訃報がはいった。生前は仲良くして頂いた、くぅちゃんダイアリーの「くにちゃん」が他界された。毎日のようにコメントを残して、応援してくださったことを感謝すると共に、彼女が好きだったカルピスを濃いめに居酒屋さんで作って貰い、想い出を回想しつつおくらせて頂いた。ご冥福をお祈りする。










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酔っ払いが「iPhone15 Pro」と「CANONカメラ」で撮影。
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