■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 滋賀県の東海道沿い辺りでは、旧正月に獅子に扮した二人組が家々をまわって舞い、獅子に小さいお子の頭を噛んでもらうと、その子は元気に育つという言い伝えがある。舞いに使用する木製の獅子の頭部を「獅子頭」と言い、これも狛犬と同様に想像上の百獣の王ライオンがモデルと言えるだろう。

お箸から見る景気 ~お寿司屋さんには立派な割り箸~

2024年11月02日 15時00分05秒 | お弁当屋さん
先日のこと、この辺りでは評判が良く頑張っている、某お寿司屋さんの折り詰めをお土産でいただいた。一人用の上にぎり寿司であるが、実に細かく気持ちの行き届いた仕事をしていると思ったのは、シマアジの旨みを損なわないよう、柚子コショウと刻みネギが添えてあったのは手始めだった。





バブルの頃から継続して繁盛しているのは、何らかの理由があるからで、このお寿司屋さんは細かい気配りだろう。イカの包丁細工は冴えていて決まっているし、ほど良い梅肉も邪魔にはならなかった。まぐろ脂身の濃厚な旨みが上品で、赤身もシッカリした柵から切っつけされていて新鮮さが伺える。ウニの軍艦巻きがフタで圧迫されていたのは誤算だったかも。





箸先の超細いものは割烹に適しているが、お寿司を摘まむお箸はぶっとく軽い木質が適している。この手の割りばしは、結構お高く最近では使っているお店も数えるほどとなっている。不況のあおりを喰らった折り、超安価な丸箸に変えて現在まで採用しているお店が多いなか、ぶっといお箸を使い続けられるのには理由があったのだ。









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コメント (8)
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