■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 ひな人形の最上段におわす姫さま・殿さまをお内裏さまと言うが、童謡唱歌の「うれしいひなまつり」では、🎵お内裏さまとお雛さま二人並んですまし顔‥‥‥と続く歌詞が、お殿さまを「お雛さま」と勘違いさせる歌詞となった。実のところ最上段のお二人ともがお内裏さまとなり、男女の位置は天皇・皇后の座位置となる京雛と、徳川将軍・御台所の座位置となる江戸雛とがある。

紅玉のケーキ ~紅玉の皮も食材のうち~

2024年11月25日 15時00分05秒 | 美味しいスイーツ・お菓子
紅玉林檎の皮を剥き、生地と混ぜるぶんと上に飾るぶんとを、半分に切って分け分けする。生地と混ぜる分は小さく厚さ3mmくらいにイチョウ切りし、刻んだ皮部分もぶっ込んだが、上に飾るものは厚めに切って皮の直下の栄養素を残すため、皮つきのまんまラフに並べて「紅玉のケーキ」を作っていく。





ボウルに、卵と砂糖を泡立て器で混ぜて、もったりしてくればサラダ油を入れて更によく混ぜる。小さめにイチョウ切った紅玉と、ラム酒に漬け込んだ干し葡萄を入れて再び混ぜる。小麦粉を細雪のように振るいながら、ベーキングパウダー・重曹・塩・シナモン・ナツメグを入れて、さっくりと混ぜたら、ぶ厚めに切ったりんごを上に配置する。





型にクッキングシートを敷いて、生地を流し込みトントンして空気を抜くと同時に、詰めて詰めてカッチリさせたあとは、180℃に予熱しておいたオーブンで約1時間程度焼いていく。季節の香りと酸味のきいた旨みが口いっぱいに広がるのが最高で。外側がパリッとしてて、中が柔らかい仕上がりはクセになりそう。



■紅玉のケーキの材料
・卵(M):2個
・砂糖:100g
・サラダ油:カップ1/2
・紅玉林檎:1個半~2個
・紅玉の皮も刻んで入れてもアリ
・干し葡萄(ラム酒に漬け込んだレーズン):適量
☆粉振るいにかける
・小麦粉:150g
・ベーキングパウダー:小匙1
・重曹:小匙1
・塩:ひと摘まみ
・ナツメグ:小1
・シナモン:小匙2
☆ラム酒:小匙2







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