■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 瀬田の唐橋は、日本三大名橋と石碑に明記してあるが、日本でもっとも古く架かった橋と解釈した方が良さそうだ。勢多唐橋は日本三古橋となっていて日本の歴史上、合戦の戦略拠点と度々なったことがあり「唐橋に我が風林火山の幟を立てよ」が武田信玄最後の出陣号令になったと言う。

我豚スペシャル ~塩とんこつ専門店は優秀なスープ~

2024年11月26日 15時00分03秒 | ラーメン食べ歩き
かねてから噂にのぼる、守山のうちのラーメン我豚さんへランチに行ってきた。これまでは偶然に定休日であったり、超満員であったり相性が極端に悪かった。スープは塩とんこつ専門店と書かれており、濃厚なクリーミー豚骨のド・とん系とはネーミング的に後発なのもあって、それよりマイルドな豚骨の我豚系に分類されていて、初めての人はまずはコレと「我豚スペシャル」を推すアドバイスが書かれていた。しかし替玉をされていないのにはガックリした。







逆らう必要はないので「我豚スペシャル@1250円(税込)を注文すれば、豚骨は10時間以上炊き上げて、一切の臭みがないクリーミーな仕上がりとなっていて、ドロッとはしておらず飲みやすい豚骨となっている。しかし魚介の風味は、ラーメン界では常識かも知れないが、魚粉を混ぜ込む乱暴なやり方で旨みを出していたが、総合的なお味は優秀であった。黒コショウオイルで味変も、炊き込みご飯の「ダイブ飯」は、丼鉢にダイブさせるイメージで作られているが今回はスルーした。







京都の有名製麺所から仕入れられている麺は、中太縮れ麺でスープの纏わり具合いもいい感じだ。昆布・貝柱・アサリ・椎茸などのうまみ成分は存分に力を発揮しているし、こだわりの塩は8種類をブレンドされているようだ。煮込まれたメンマが異常に美味しいが、レアチャーシューだと聞いていたお肉は、脂身の足りなさが先立ってシットリ感がなく、ワシの好み的にイマイチな感じに変更されたそうだ。





■我豚スペシャルラーメンの評価■
★★★☆星3.5個弱)

※自分勝手な好みによる、ラーメン屋さんの評価印判定‥‥最高得点5個中の判定で「天下一品定番ラーメン/790円の星1個」と「来来亭定番ラーメン/770円の★☆星1.5個」を基準としてコスパも考慮して5個までで評価し、最後の「強」と「弱」はワシの気持ちで付けている。弱になった理由は、替玉が無かったこととレアチャーシューからの変更がガッカリだった。






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