■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 貧富の差が激しい元禄時代は、ご存じ忠臣蔵のモデルとなった事件の頃で、長屋暮らしのお母さんが廃材の木っ端の中から、三角すいの形状を探し出し、きもの布地でクルリと木片を包み込んで、座人形のような「木目込み人形」が生まれた。豪華絢爛な雛人形よりも現在の木目込みお内裏さまから詫び錆びを感じる。

ホルモン道場 ~ホルモンのソース味◇ジャンジャン横丁~

2025年01月12日 15時00分01秒 | 肉料理
新世界にある「ジャンジャン横丁」と言われる50mくらいの商店街に、朝から飲めるお店がギッシリと立ち並んでいる。そんな中でも、モーニングセットを生ビールに一品@350円みたいなサービスは大歓迎だ。ここらで初めて飲んだのは約30年くらい前であったが「ホルモン道場」の当時の焼き手は達人だったが、他の人に代わり多少大雑把な焼き方が気になった。


▲ジャンジャン横丁のホルモン道場

▲新世界のモーニングは生ビールと一品

▲上ミノはワシの大好物

他のお店のなかでは、串牛スジを白味噌で煮込んだ土手焼きの「のんき」のファンだが、お初に戴いた頃はワシが入店してから、徐々に満員御礼になるパターンだったが、超ビックリで行列ができていた。ここは待ち時間なくはいれるお店「ホルモン道場」で、勢いを付けようと安易にお店を決定した。串カツの八重勝てんぐなどは行列が出来て、だるまは空席有りだった。


▲のんきの土手焼きは白味噌仕立て

▲鉄板で焼いて出た肉汁でモヤシも焼く

▲牛レバーもソース味

ホルモン道場は、牛や豚のホルモンを鉄板焼きのソース味で仕上げて、その肉汁でモヤシを同時に焼いて、付け合わせとして小さなお皿に盛るパターンで遥か昔から同じパターンだった。メニューの一部を画像で紹介するも、上ミノ・赤セン・肝・豚足などで生ビールから頂いた。お勘定は当時から比べると2倍以上にもなっているが、気になるのは焼き加減と要領が僅かに劣ったことに失望して次のお店へ‥‥‥。


▲基本は鉄板焼きでメニューの一部

▲豚足はコラーゲンの塊り







‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥


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