■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 大坂夏の陣で、豊臣方の後藤又兵衛が家康を討ち取り、その後1年を徳川は影武者で乗り切ったと言い伝えがある。又兵衛が奈良の地へ落ちのび僧侶となり、一生を終えたという真実味のある伝説が残っており、後藤家の屋敷跡に残る立派な枝だれ桜は「又兵衛桜」と名付けられている。

叉焼チャンポン麺 ~天理チャンポンの東来軒~

2025年01月20日 15時00分09秒 | 麺類なんでも
高校時代には、嫌な授業があると‥‥‥例えば剣道は籠手を付けると、たとえ石鹸で洗おうとも、その日の手からドブを遥かに上まわる異臭が漂うから、鼻がきくワシにとって拷問のような一日になるからだ。そんな日は、天理チャンポンの東来軒へ逃げ込んで、今でいう立ち入り禁止のバックヤードで、炬燵に入ってテレビを見ながら当時のチャンポン麺@320円を戴いたものだ。







酷い奴になると、炬燵に入って口をあけて待つツバメ野郎や、お金を持っている奴が現れるまで待つクモ野郎など、いろんな無法者が存在したものだ。このお店のチャンポン麺は、豚骨醤油味のスープにイカの風味が加わって、餡が掛かったスープに自家製縮れ麺がよい相性だったのは今でも感じている。





一昨年に火事を出されてから、やや塩分が濃い目になっている傾向があるのは、継ぎ足しで作られていたスープを喪失して、出汁が頼りないだけ塩分を濃くしてカバーされていた。その尖った傾向が現在も少しだけ残っている「叉焼チャンポン麺@1100円」は、当時は白コショーをぶっ掛け、更にウスターソースも一周足していた覚えがあるが、今はコショーだけで充分だった。











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