■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 貧富の差が激しい元禄時代は、ご存じ忠臣蔵のモデルとなった事件の頃で、長屋暮らしのお母さんが廃材の木っ端の中から、三角すいの形状を探し出し、きもの布地でクルリと木片を包み込んで、座人形のような「木目込み人形」が生まれた。豪華絢爛な雛人形よりも現在の木目込みお内裏さまから詫び錆びを感じる。

釜揚げうどん ~トヨペットの讃岐うどん~

2025年01月29日 15時00分09秒 | 麺類なんでも
新春早々、トヨペットの仕事始めに福袋を貰ってきた。中身はキッチンペーパー・ひざ掛け・讃岐うどんの3種で、そんなに良いものは望めないが、今回気になったのは香川はうどん県の、石丸製麺さんの「釜玉うどん(半生)で、昆布のみ放り込んで「釜揚げうどん」の茹でたてを食べるべくプランで実行した。





以前のことだが、宮崎の巨人軍キャンプを覗いたことがあったが、二軍選手などはベンチで「釜揚げうどん」を食っていたのを目撃した。何でも「釜揚うどん岩見」という老舗が近所にあるそうだが、見た目は茹でただけのうどんなものだから、正直なにが美味しいのだろうと上から目線で見ていたものだ。





俺流の釜揚げうどんは、自家製ぽん酢と自家製ゆず胡椒に、追い唐辛子をつけダレとした。ホットプレートで煮え立つ昆布の旨み熱湯で、讃岐うどんを茹でてはツルツル食べて、ツルツル食べては茹でるを繰り返した。ダイレクトで讃岐うどんを釜揚げうどんで戴くと言うことは、面倒な2次加工や余計な食材は要らず、裸一貫の讃岐うどんとなるがシンプルで超美味しい。鶏もも肉のロースト生姜まみれブロッコリーのサラダを添えて。











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コメント (9)
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