■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 滋賀県の東海道沿い辺りでは、旧正月に獅子に扮した二人組が家々をまわって舞い、獅子に小さいお子の頭を噛んでもらうと、その子は元気に育つという言い伝えがある。舞いに使用する木製の獅子の頭部を「獅子頭」と言い、これも狛犬と同様に想像上の百獣の王ライオンがモデルと言えるだろう。

日本海の幸 ~ウニと貝柱のお刺身~

2025年01月24日 15時00分07秒 | 魚介料理
帰途のルート探索で、漁港の近所を通るルートがあったので、どんなものがあって鮮度はどうだろう? とかが気になったので寄ってみた。この季節の売り場の華は、なんと言ってもカニの販売で、お値段はどんな感じなのかと覗いてみた。漁港界隈ならではの良いものがあればとの思いから、ウインドショッピングしたが、やはり手が出ずスルーした。


▲帰宅してすぐに盛ったウニと貝柱のお刺身

▲売り場の華は、なんと言ってもカニ

相方も真剣なまなざしで魚介類を見ていたので、お土産もヨシ・その場で食べるもヨシ・持ち帰って自分で食べるもヨシなど、好きに使ってとワシのへそくり←最近は死語? を渡して何を選ぶか興味津々で見ていた。ワシと違って値切るのが不得意なのに、交渉している努力には後ろからエールをおくったが、販売されるオバサンは機関銃トークで立て板に水のテンポだった。


▲機関銃オバサンに1万円でこれだけ持たされた

▲本マグロの赤身表示だが中トロの域だと思う

相方が欲しかったのは、保存料不使用のウニ・貝柱だったはずなのに、マグロ・サーモン・明太子などもオマケと言われ、セット販売気味の商いが展開されたが、実はこれもお値段の中に入っているのは、機関銃の端々から感じ取れた。ワシが相方へ「ウニと貝柱のお刺身盛り」を作って食べてもらい、他の日本海の味覚にも手をのばし、キンキンに冷えた日本酒と共に楽しんだ。


▲保存料のミョーバンを不使用なので旨い!

▲ウニの価格表示は@6890円だった







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コメント (3)
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