おばちゃん、さっきから何を炊いているんだい? 寅ちゃんが好きな芋の煮っころがしだよ。お馴染み、男はつらいよ第10作めのたわいもない一幕であるが、フーテンの寅さんの大好物はさておき、急に「お芋の煮っころがし」が食べたくなって、安易に冷凍の皮むきタイプの里芋を2袋買ってきた。
煮もの・炊き込みご飯の神さま「先代土井先生」は、姉のお料理教室の校長だった人で、確かお芋を油で炒めるところからスタートしていた記憶がある。念のために、2世の土井善晴先生のレシピも調べてみたが、親子鷹は同様に里芋を炒めるところから始めていた。
ザッと説明すると、鍋にサラダ油を熱して、里芋を炒め油と馴染ませるように炒める。鍋に水・酒・鰹出汁顆粒などを入れ、沸騰したら砂糖を加える。落とし蓋をして、中火で約10分煮てから甘みが沁み込めば、醤油を加え更に約7~8分煮込むと出来上がり。いつも無意識に行動しているワシの煮かたは、姉の請け売りだから、門前にも立たず土井勝先生の技を頂いていたとは何ともバツが悪い。お揚げの煮ものを別鍋で仕上げ、サヤエンドウも同じく煮て彩りにと一緒に盛ってみた。
■お芋の煮っころがし材料
・里芋:500g(約10個)
・サラダ油:大匙1
・水:カップ2
煮もの・炊き込みご飯の神さま「先代土井先生」は、姉のお料理教室の校長だった人で、確かお芋を油で炒めるところからスタートしていた記憶がある。念のために、2世の土井善晴先生のレシピも調べてみたが、親子鷹は同様に里芋を炒めるところから始めていた。
ザッと説明すると、鍋にサラダ油を熱して、里芋を炒め油と馴染ませるように炒める。鍋に水・酒・鰹出汁顆粒などを入れ、沸騰したら砂糖を加える。落とし蓋をして、中火で約10分煮てから甘みが沁み込めば、醤油を加え更に約7~8分煮込むと出来上がり。いつも無意識に行動しているワシの煮かたは、姉の請け売りだから、門前にも立たず土井勝先生の技を頂いていたとは何ともバツが悪い。お揚げの煮ものを別鍋で仕上げ、サヤエンドウも同じく煮て彩りにと一緒に盛ってみた。
■お芋の煮っころがし材料
・里芋:500g(約10個)
・サラダ油:大匙1
・水:カップ2
最近は料理番組見ないので勉強に成ります
まぁ私は滅多に作らないので。(笑)
土井さんの名前はよく聞きますね
赤飯のご飯はお祝い事で頂く事しかありませんが
冷えても美味しいですね。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
里芋の煮っころがしは故郷の新潟の
味です(^-^)
多分、油では炒めて無かったような。
さっぱりした味わいを思い出します。
いつも美味しいレシピ
ありがとうございます😊😊😊
今日もどうぞお元気でご活躍を!
炎クリさん♪
寅さんだけじゃ~ありませーん😀✌
お芋好き😀
ここにおりまするー(笑)
秋のの訪れと共に
お芋🍠に根菜類が美味しくなるもんね
里芋大好きです😀
甘辛く煮付けた
ころころまんまるお芋ちゃん♪
あー❤愛おしいー❤
なるほどー
和食界の巨匠😀
二代にわたる土井家では
お芋煮っ転がしは
まず、油で炒めてが
掟!!
そこから火を通しながら調味を順次していくのですね
お姉様の手元をみながら
炎クリ少年は教えを被っていたという訳ですね😀✌
綺麗に仕上がっています
お揚げさんは別煮で、
茹でたサヤエンドウも彩りを添えますね😀✌
お赤飯と
お芋煮っ転がしに…お膳に供して
一汁一菜を推奨なさる土井善治先生(笑)
満面の笑みで😀
頷いてらっしゃいますよ(笑)
炎クリ先生♪と
お呼びしたいです😀✌
今日もごちそうさまでした😀
ありがとうございます😀❤
赤飯は、バラ寿司、稲荷寿司と同じく、
大好物の1つです〜💖
・・・美味しそう〜♫
そして、芋の煮っころがしの、土井先生がらみの、楽しいお話を、ありがとうございます〜!😊
最初に、里芋を、炒めるって言うのは・・・、
芋が、煮ている段階で、煮崩れするのを防ぐ意味・・・なんですかね・・・??😊
厚揚げとさやえんどうが、添えてあり・・・、
美味しそうに、器に盛られていて、
これは、温かいご飯が、進みそうです〜♪
またね〜(^o^)/
油で炒めるとこの照りが出るんですかね~
今度やってみます。
いつもありがとうございます(*^^*)
いつもコメントありがとうです。
Sinjyusaiさん
あまり男性はお料理番組見ないですからね、例外的にキューピー3分間クッキングを見ているワシがいますけどね。先代の土井勝先生は、和食のプロでしたからね。今のご子息は少し盛り付けに不満を持っています。赤飯はいつだってグッドです。
楽描堂さん
お疲れさんです。こちらこそ何時もリアクションも含めてありがとうです。里芋の煮っころがしは故郷のおふくろの味ってとこでしょうか? ワシの場合は「おふくろ」って呼んだことはないですけどね。生のお芋を油で炒めると煮くずれが防げますよ。一度お試しください。
くにちゃん
BSで丁度「男はつらいよ」見たばっかりだったので、寅さんの大好物を書いてしまいました。(笑) くにちゃんも、類まれなお芋好きでしたよね、そろそろ食欲の秋、サツマイモも美味しい時期になりますから、これから楽しみですよね。そうなんですよ、先代の土井勝先生は、和食界の巨匠と言って余りある方です。ワシの煮物や、炊き込みご飯は総て土井先生の技をまた聞きしたものですよ。特にシンプルなお芋煮っ転がしは、基礎が大事になってきますから、お料理の「さ・し・す・せ・そ」は厳守することで、少しでも近づこうとしています。茹でて氷水で冷やす「サヤエンドウ」も彩り重視です。
ビオラさん
ワシはご飯ものが、赤飯・バラ寿司・稲荷寿司・握り寿司なんでも大好きです。とはいうものの、麺類もそれに輪をかけたように大好きです。ビオラさんも、よく似た感じで、ご飯ものがお好きなんですね? 芋の煮っころがしの、土井先生は、流石にお料理の「さ・し・す・せ・そ」の純は厳守されていましたね。里芋を、油で炒めるのは、仰るとおり煮くずれするのを防ぐってことですよ。増して醤油アト入れですから、煮くずれしやすいのですよ。徐々にヌメェ~ってなってきますから、これも土井先生にすれば基本なんでしょうね? 他の先生方が油で炒めておられるのは見たことないです。
Wakameさん
ころころの里いもになっているのは、冷凍の皮むき芋を使ったからでしょう。本当は「鼓」みたいで六角形な形に剥きますからね。照りも油で炒めると出ますし、のちのち煮くずれが起らないように保険ですよ。煮っころがし美味しいので是非!
皆さんの応援を感謝します。
いつもありがとうです。(^_-)-☆