ドライフルーツの羊羹

次女が贈ってくれた珍しい和菓子。

東京のwagashi asobiさんの「ドライフルーツの羊羹」　

北海道産の小豆、西表島の黒糖、ラム酒の練り羊羹。

中にドライフルーツの無花果と苺、胡桃が丸ごと入っています。

１cmほどに切ってお召し上がり下さいと。

早速切って頂きました。

あ、これはどう見ても1cmではありませんね〜(笑)

端っこなので😅

ラム酒が効いてて甘さは控え目、美味しかったです！

赤ワインやウイスキーにも合うそうですよ。

季節感たっぷり

JAの直売所で実山椒をゲット！

季節のものなので、嬉しくて即購入😄

ちょっと手間はかかりますが、ちりめん山椒を作りました。

実山椒は小枝から丁寧に外して、熱湯で５分湯がいてから冷水に取り、ザルに入れて流水で３０分さらす、これを２回。

ちりめんジャコはさっと茹でこぼし、下処理済みの実山椒と一緒にコトコトと煮ます。

味付けは砂糖・酒・醤油で。

煮汁が無くなるくらいまで煮込んで完成！

口に含んだ時はさほど辛さは感じませんが、噛みしめるとジワっと辛みが。

これが何とも言えない！

ご飯のお供に最高です。

ロングドライブ

先日、早朝に家を出て、ちょっと遠出。

お天気は不安定で荒れると…。

出発直後は朝焼け。

県境の長いトンネルの向こうはどんより…。

用事を済ませて帰路にはトンネルの入り口までの数キロ、ものすごい勢いで雨！

普段雨の日にはほとんど運転しないので、ワイパーを高速で動かすのは久々(笑)

そしてトンネルを抜けて地元に近づく頃にはスッキリと晴れ☀

帰宅して留守番していた母に、午前中にものすごい雨☔だったと聞いてビックリ！

このところ不安定なお天気です。

今日も気温が上がらずに肌寒い１日でした。

gorgeou麩

私の住んでいる町の特産品のひとつに【車麩】があります。

今日は以前から気になっていたお惣菜を購入。

名前が面白くて、タイトルにも書きましたが「gorgeou麩」

お麩は庶民的なイメージの食材だけど、このお惣菜はゴージャスなのでこのネーミング(笑)

車麩をしっかりお出汁で煮たものを揚げて、別添えのタレをかけたもの。

レンジでチンして別添えの大根おろしをかけて頂きます。

おー！中々美味しい！

これはお惣菜のコンクールで大賞を受賞したとか。

スーパーのお惣菜は滅多に買わないのですが、こんなに美味しいのならたまには良いものですね。

匠の厨房あづみ家さん製

上に乗っている黒いものは岩のり、かつおの削り節とネギ、そして大根おろしです。

川越が舞台

最近良く読む作家さん、ほしおさなえさん。

川越を舞台にした小説を書いておられ、大好きな作風です。

これは文庫書き下ろしの「菓子屋横丁月光荘」のシリーズ。

幼い頃に両親を亡くしたことで父方の祖父母のもとで育てられた遠野守人は、「家の声」を聞くことが出来る。

大学院の教授の紹介で川越の古民家【月光荘】に管理人として住みこむことで上手く人と付き合えず頑なだった守人は少しずつ変わって行く。

ほしおさんの「活版印刷三日月堂」シリーズとのつながりもあり、「紙屋ふじさき記念館」で登場した場所や人とのつながりも出てきて面白い。

このシリーズは心にじんわりと染みるストーリーで、疲れた時には良いですね。

実は貴志祐介さんのこれを読んで、あまりのグロさでゲンナリ…。

気分を変えるためにほしおさんを読んだと言う次第(笑)