す み と も

お気楽 日記です

ゴッドハンドに救われて(2)

2013-12-26 15:40:36 | 日記
腹這いの状態にされ手術開始。
皮膚が切開された感じ。「これから大きな音がしますが、痛かったら言ってください。頑張って!」等と言われたかと思ったら、いきなりドンドン・ガンガン・ガリガリ・バリバリバリバリと大音響で何かが撃ち込まれている感じ、痛いのなんの・・!!!! 次に空気が送り込まれたのか吸い出されたのか????痛い!!痛い!!

あの激痛からの解放を願って 「ガンバレ!」のスタッフの声援に必死で耐えていると…「○×注入!何ミリ注入、はい何ミリ注入・・・ 何ミリです」の声、すると、骨が持ち上がる感じがし あの激痛が、すぅーっと 消えたのです!   快感!

かくして、成功!   傷の処理を終えて、ストレッチャーに移されても 痛み無し!^^

覗き込む先生の笑顔に思わず「痛みが無くなりました。嬉しい~!ありがとうございます」と、私。

院長先生の神の手に救われました。
たださえ素敵な院長先生のお顔が神々しく 正に神様に見えました。。

“神の手に 救われ地獄の 痛み取れ”    で、ありました。

ちなみに、第一腰椎の骨折は、立った姿勢になれば歩けるのが特徴だそうです。

“悪戯が 過ぎてこの齢 立たされ婆”・・・・・かも~と思いましたよ^^

この水戸市の病院とは 水戸市の芸術館シンボルタワーのお隣の病院。志村病院でした。

“我が背骨 見るよなタワー 窓に見え”・・・・・でした^^

“タワーより 光り輝く 我が主治医”・・・・・・院長先生他スタッフの先生方 看護師さん  ありがとうございました。

そして、リハビリの先生 優しくご指導ありがとうございました。

ヘルパーのみなさん お世話に成りなした。 ありがとうございました。


これは、恥ずかしいので書きたくなかったのですが・・・ 

私の骨年齢が 90代だそうで、他が何時潰れても おかしくないのだそう!!   

で、毎日自分での皮下注射で、そのリスクを減らせるという お薬を使っております。
取り敢えず半年間 使てみるのだそうです。。   

毎日同じ時間に・・・で、虹 いや2時の女です~~        

“晩年を 突き付けられたる 粗鬆症” ・・・・不摂生の賜物です○o。.

“骨年齢 先輩になり 頭が高し”…・・ちょっと生意気になるかもしれません^^

何が来ようと 明るく笑って 行きましょう^^     

皆様良いお年をお迎えくださいませ_(._.)_   ありがとうございました^^