お刺身を口にしながら いつも思い出す 亡き母の言葉
「お刺身は なぐれない内に 食べなくちゃだめですよ」
電気冷蔵庫の無かったあの頃・・・お刺身と言えば 冬は鯉のあらい・・・あらいってどんな字?洗い? 初夏の初鰹
位だったのでしょうね。
“「なぐれる」は 方言かなと 検索し”・・・いやいや どっこい 標準語です。
なぐれる・・・とは、横の方へそれる。落ちぶれる。身を持ち崩す。売れ残る。仕事にあぶれる。 だそうです!
“なぐれたる この世の嘆き 満ちる街” のこの頃ですが、
今日は 甥のところの長男が成人式だそうです!
顔を見せてくれるかも~
“フレッシュな 二十歳なぐれず 世を開け”・・・・キャハ!なんかシュプレヒコール調。
それにしても・・・
“民主主義 なぐれて腐敗臭が満ち” 何とかならんものでしょうか
取り敢えず 庭に咲いた水仙でも活けておきましょう~
私の小さい頃は、氷を入れて使う木製の冷蔵庫でした。
氷屋さんが回ってきて(多分)、鋸で氷をシャカシャカと切ってくれるのですが・・。
冬はどうだったのだろうか。
じきに電気冷蔵庫が入りました。
なぐれる・・・は、今では明治の小説の中だけかと^^。
なぐれるな すっくと水仙 母の声(粗忽)
始めて聞きましたが標準語なんですね
教えて頂いて有難うございました
なんの句も浮かびません・・・(泣)
水仙を生けて座敷の薄明かり(春庭)
冬に咲く花は、どれも凜としたたたずまいですね。
甥御さんの長男が成人式、おめでとうございます。
私の故郷では、成人の日に雪が降る予報ですが、昼までにはやむそうで。よい記念の日となりますように。
なぐれるって言葉を見て殴れると思いましたが、
なぐれる男の私ながら今年もヨロシクお願い致しますね。
お刺身がなぐれていたら吐き出していた記憶がありますが、
恥ずかしながら鯉のあらいは食べた事がないです。
今年は姪のところの長男が1歳で、
祖母が100歳の祝いの予定~
今日は冷たい雨ですね。。
”亡き母の 植えし水仙 凛と咲き”
やはり、お母様のお好きなお花でしたか^^
この水仙 お正月のお花に間に合う年と 間に合わない年があります^^ 今年は間に合わなかった。
夏だけ氷の冷蔵庫かも~
夏祭りの時の大皿のカツオのお刺身!思い出しました^^
明治の小説には 「なぐれる」 が出て来ますか^^
>なぐれるな すっくと水仙 母の声(粗忽)・・・そうそう^^すくっと!ですね^^
「なぐれる」お刺身の色がなぐれる… ちょっと、はすっぱな感じもする言葉ですね!
キャハ! はすっぱも 瀕死語?も~
”死にそうな 言葉集めの 老ブログ” ・・・メッチャ恥ずかしい~益々墓穴を掘っていますね(^_-)-☆
句なんぞは 苦にせずお寄り 下さいませ(^.^)/~~~
新年会でしたか~
「なぐれる」は お刺身とセットなのですよ(笑)
”たらちねの 母が使いし「なぐれる」を 書き留めたく UPしてみる”キャハ!
>水仙を生けて座敷の薄明かり(春庭)・・・いいですね^^
お供えを外した床の間に置きましたよ^^
はい!甥の子供達も これで皆成人です^^ ・・・・本当に信じられませんよ~ありがとうございます^^
ハハハ! なぐれる男!殴れる男も絶滅の危機ですね(^_-)-☆
今年もよろしくお願いいたします
<(_ _)>
鯉のあらいは未経験ですか
”恋ならぬ 鯉のあらいも 食したし” ですか 美味しいですよ^^
まぁ! 一世紀隔てたおお婆ちゃまと姪孫ちゃまの合同お祝い!!
まっこと 目出度きかな~ですね^^
おめでとうございます(^.^)/~~~
またまだ知らない言葉がたくさんあるんだなあと、新鮮な気持ちになりました。
今日からお子ちゃま達も平常ダイヤでしょうか^^
言葉も どんどん変化してゆくのですね!
新しい言葉は 付いて行けそうも有りませんが 瀕死語は突然甦る頭になってしまいましたよ^^
”瀕死語を 知って新鮮 若き脳”
新成人達の脳はどうなっているのでしょうね~ テレビも金ぴか成人衣装ばかり 囃していましたね^^