リホーム

この春、息子が独立したので、老後を想定してのリホーム。

仕切りを取り払い、バリアフリー　居間からは段差無しのテラスを庭一杯に張り出し、プランターでの　野菜作り。

全館床暖房～　寝室は間に仕切りを～と、板戸を入れて・・・
夜の読書も、PCも自由なの～快適よ！

でも、やはり・・・疎遠には成るわねぇ～～ですって。
お友達の最後の呟き・・・気になった！　＼(◎o◎)／！

プロポーズ

みこも刈る　信濃の真弓　わが引かば
　　貴人さびて　否と言はむかも

万葉人のプロポーズの歌・・・ですって。

胸に飾るブローチにでもなりそうな、可愛い真弓の実、
もう弾けたかしら・・・

息子夫婦が、来るのを待ちながら真弓のピンクの実
思い出しています。　

彼は、どんなプロポーズをしたのかしら～～
なんて、想像したりして～！(^^♪

歳は取りたくないねぇ

「視野も狭くなるし、先が見えにくいって言うか、読めない・・・世の中の動きが早く感じるように、なっちゃったわ」

「そうなのよ！私なんか、瞼まで下がってきて、本当に視野が狭くなって困ってるの・・・つまんで持ち上げれば何とか～～　でも、白内障よりは　良いかしら！」

「あら！垂れ目も可愛いかも～」

“辞めなさい　思わずテレビに　声をかけ”

小さな彼の “悩み”

「あのね！　僕の名前長いんだよ、プリントのお名前書くとこに、入らないの・・・」
「おおいずみ　じゅんいちろう」

確かに～！

彼のお祖母ちゃま、言ってたっけ　「息子たちが、『純』に決めたって言ったら、お祖父さんが『純』かぁ～～って、長い返事したら、一郎をつけて来た」って・・・

二世代の愛情と期待　一身に受けた第三子　総領息子

「横柄な客」？？？

江戸の情緒を残した街並み　　仕舞屋風の家に「印刷所」と小さな看板を出している。　　あった此処だ！

格子戸に手を掛けると目に入った「横柄な客お断り」の張り紙！　

如何しようと躊躇ったが・・・急ぎなんだ仕方が無い！
思い切って「ごめんくださ～い」と・・・声を掛けた。

ちょいと頭の禿げ上がった　気難しそうな、ご主人現れて
「あぁ、いいよ　間に合わせてやるよ」　だって～～～