柊（ヒイラギ）の花

初秋の気温だという穏やかな今日、　柊の花　かすかに香っています。
トゲトゲの葉の間に　ひっそりと咲く小さな白い花。　


節分に、鰯の頭を刺しておく　あの枝　　柊の枝。
鬼が逃げて行くようにと　トゲトゲと生臭を置くのだそうですね。

この花見たさに、その枝を庭の隅に挿し木してうん十年。

この時期訪れた人に　誰彼なくこの花の在り処を教える私！！

“トゲトゲの　世をふうわりと　生きて見せ”　　　・・・・・なんちゃって～*(ニヤ)*

“客帰り　柊の花　こぼれけり”　　　・・・・・この花が零れると本格的冬の到来です！

だろうね・・・

資本主義経済は「だろう」で始まる経済らしい・・？？？？

モノを作って、市場で売りさばく。
消費者は安ければ買う　高ければ買わぬ。
原理的には、単純なシステムの筈の実体経済。

ここに株や債権などの金融市場が付着。

「売れるだろう」「上がるだろう」「儲かるだろう」と予測した上で、作ったり投資したりする。

付着物に過ぎなかった金融市場が極端に肥大し実体経済の首根っこを絞めつけようとしている・・・のだそうだ！

“欲出した　「だろう」が外れ　この不況”　・・・・だろうね～～　*(びっくり2)*

“よう解せぬ　婆も気になる　不況風”　*(困る)**(ショック)**(泣く)**(キョロ)**(ウインク)*

バキーン！

お隣のチビちゃんを見つけて走り寄ってきた保育園のお友達。

「ミカちゃ～ん！　あのね！　家のパパとママ　ハートがバキーンと割れちゃったんだって～！」

「バキーンなの～！？」

「パパお仕事に行って帰らないの～　ママ泣いてるんだよ・・」

「ママ泣いちゃったの？」



“バキーンと　ハート割っての　大喧嘩”　・・・・かしら～


師走の忙しさとこの不況風！　バキーンには気をつけましょう～(^_^)/~