ナルニア3巻めです。
前作に出たカスピアン王子が王様になって、先王ミラースの時代にほぼ追放状態で航海に出た7人の貴族を捜しに行く話
今回は4人きょうだいのちっちゃい2人とそのイトコがナルニア行きなんですけど。
設定から言ったら、冒険モノ?ワクワク!?なのに、微妙に淡々というか虚無感が流れるって言うか不思議な味わいです。
イギリスの児童文学ファンタジー系で船が出てくるといえば、私は「飛ぶ船」を思い出すんだけど、あーいうどきどき!はらはら!じゃないんですよね(飛ぶ船はどっちかっていうと歴史モノかも?私は結構好き)
瀬田氏の所為かもしれませんが、指輪の最後、あちら側に渡る旅を思い出しちゃうんですよねー!
まだイトコがドラゴンさんになっちゃうとこあたりまではワクワク感があるんだけど、その後はほーとかへーとか思ってるうちに進んじゃうのね。
もしかしたら、行方不明の7人が殆ど悲劇的だから、なにしてんだかなーという気にさせるのかも?
本の持ち主Iさんの言ってたリーピチープさんですが。
今回も。。。そ、そんなには、好きになれなかったなー!ごめん、Iさん!!
雄雄しく勇気がある上に有能で、きっと良い奴だと思うけど。
「では、まことに幸いなことに、わたしは人ではありません」なんて堅苦しいお辞儀をしながら言うとこなんて、ほんと実物見たいって思うんだけど(無理です)
やっぱりちょっと鬱陶しいっていうかねー、すまん(汗)
さてさて。もうちょっとで半分ですね!
最後まで読んだらどうなるのか非常に楽しみになって来ました。。。
ところでー!
本文1ページ目。
イトコちゃんちの進歩的なご両親の描写の中にある「とくべつな下着」って一体なんですか?
くだらないけど気になる。。。
前作に出たカスピアン王子が王様になって、先王ミラースの時代にほぼ追放状態で航海に出た7人の貴族を捜しに行く話
今回は4人きょうだいのちっちゃい2人とそのイトコがナルニア行きなんですけど。
設定から言ったら、冒険モノ?ワクワク!?なのに、微妙に淡々というか虚無感が流れるって言うか不思議な味わいです。
イギリスの児童文学ファンタジー系で船が出てくるといえば、私は「飛ぶ船」を思い出すんだけど、あーいうどきどき!はらはら!じゃないんですよね(飛ぶ船はどっちかっていうと歴史モノかも?私は結構好き)
瀬田氏の所為かもしれませんが、指輪の最後、あちら側に渡る旅を思い出しちゃうんですよねー!
まだイトコがドラゴンさんになっちゃうとこあたりまではワクワク感があるんだけど、その後はほーとかへーとか思ってるうちに進んじゃうのね。
もしかしたら、行方不明の7人が殆ど悲劇的だから、なにしてんだかなーという気にさせるのかも?
本の持ち主Iさんの言ってたリーピチープさんですが。
今回も。。。そ、そんなには、好きになれなかったなー!ごめん、Iさん!!
雄雄しく勇気がある上に有能で、きっと良い奴だと思うけど。
「では、まことに幸いなことに、わたしは人ではありません」なんて堅苦しいお辞儀をしながら言うとこなんて、ほんと実物見たいって思うんだけど(無理です)
やっぱりちょっと鬱陶しいっていうかねー、すまん(汗)
さてさて。もうちょっとで半分ですね!
最後まで読んだらどうなるのか非常に楽しみになって来ました。。。
ところでー!
本文1ページ目。
イトコちゃんちの進歩的なご両親の描写の中にある「とくべつな下着」って一体なんですか?
くだらないけど気になる。。。