ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の神髄

2015-05-07 23:59:54 | めもめも☆彡
見ないわけには!
というわけで、行ってきました、国立新美術館

今回の目玉は『フェルメール』ですが~!
(フランスから来てくれて有難う
個人的には、天文学者も地理学者も、フェルメール作品の中では
もともと、そんなには好きじゃない(見たけど)
とは言え、やっぱり実物はスゴイんですよねぇ。
近くでないとわからない細かさとか、繊細な光とか
見て正解だった。

チラシにもなってる、ティツィアーノの鏡の前の女は美女だし
レンブラントの聖家族の光の当たり方と空気感
見ておかないと!ですよ。
さらに、ルーベンスの満月は、明るい綺麗な月夜で好きだし
久々に見たフラゴナールのは、雲の形が、やっぱりフラゴナール!
で良かった~

お昼は美術館内B1の「カフェテリア カレ」で

ルーブル美術館展特別メニューの
オランダ風ミートボールとバターライス
を頂きました。
割と美味しいけど、館内飲食は割高感があるので、そんなにオススメは致しません
オランダではミートボールと野菜入りのマッシュポテトが食事に出るらしい。
オランダ、空港しか行ったことないし~、空港内でのご飯、マックだったし
よく知らないのですが。
フェルメールの国のご飯を試す、で食べる分には良いんじゃないかな



おまけ
ついでに六本木ミッドタウンのサモトラケのニケ複製も見たよ
本物、見たいよねぇ…。
ルーヴル、行けないけど


ルーヴル美術館展 公式サイト → ★


コメント
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