堺アルフォンス・ミュシャ館に行ってきました。
『おいしいミュシャ展 5感であじわうアール・ヌーヴォー』
という企画展。
国内のミュシャ展だと大概出てくる堺アルフォンス・ミュシャ館、…というか、その大元の土居コレクション。
ずーっと気になっていて、いつか見に行ってやる〜!と思っていました。
願いが叶った
堺市駅からすぐ、商業施設の隣の建物です。受付のフロアでは地元の方々の趣味サークル?が活動されていました。
展示物の撮影は、極々一部のみでしたが、エレベーター前にレプリカのフォトスポットがあったり。
なかなか楽しませてくれます。
とは言え、今回の目玉企画は
🎨ウミロフ・ミラー
ですね。私の好きなスラヴな絵柄の装飾鏡。
大きいし、肉筆だし。
下世話ですが、土居さん、一体、いくらで購入されたのでしょうか。
運ぶのだって大変よね〜。
それと、ブロンズの🎨ラ・ナチュール(撮影不可)も。
こんなに近くで見せてもらって良いのか?でした。アール・ヌーヴォースタイルの女性は立体でも素敵です。
ポスター、絵画、商業デザイン物(たくさんあって、見応えありました〜)に加えて
「サラ・ベルナールを讃える日」関連の資料は初めて見ました。
面白かった
初めて行った場所のためか、振り返ると見落としも多かったかも〜。 も少し、落ち着け、自分
年間スケジュールによれば、秋は
アルフォンス・ムハ
モラヴィアン・ワールド!(仮)
だそうです。
今回も良かったけれど、こっちのほうが更にツボだったわ。
行きたい…。
おまけ
ランチは隣接ビルの書店カフェ パルネットさんで頂きました。
美味しかった〜!
手作りスコーンなんかもあって、次はそちらもぜひ食べてみたい。
頻繁にミュシャの検索をしていたためか、福岡のミュシャ展の記事が、やたらとスマホに入ってくる。
福岡、さすがに遠いよね〜。関東には巡回してこないのかしら