東洋文庫ミュージアム、今回の企画展が終わったら、来年の冬頃まで長期休暇に入る…というので、見に行ってきました〜。
知の冒険…の入り口♪
一部資料を除いて、殆ど撮影可。
国宝も重文も無造作に(ごめんなさい!)並んでるよ。
1階には東洋文庫の運営側の資料の展示。
モリソン文庫の蔵書票と図書カード。
カンガルーが居るのが楽しい。
個人的に、東洋文庫は東方見聞録のコレクションがスゴイ、と思ってるのですが。
山海経なんかも、こんな本なのか!だし。
右側に居るのは帝江ですよ。
天正遣欧使節記なんて、そんな本あるんだ〜、だし。
まあ、でも。何が何って。
東洋文庫のイチオシはモリソン書庫の三方向本棚…ですよ(断言)
勿論、世界にはもっと大きくて、書籍の数が多かったり、綺麗な図書館&本棚がたくさんあるのは知っていますが。
(ウィーンのプルンクザールは美術館のようだった)
初めて、写真を見たときに、ここ、絶対行く!と血が騒いだし。
初めての東洋文庫訪問のときには、ここに住みたい、とか思ってしまった。
まあ、現実には、殆どの本が読めない(日本語じゃないから)し、アジアの文化はあんまり興味が無いのですが。
お休み前に見ておかないと!と思っちゃうぐらいには好きなんですよね(笑)
12月半ばの見学だったので、クリスマスツリーが飾ってありました。
オーナメントは過去の企画展のチラシです。懐かし〜。
次はまたクリスマスの頃でしょうか。
早く復活してくれると良いなぁ。