昨日のフィギュア世界選手権で浅田真央選手が、歴代最高得点で三度目の優勝を飾りました。
ソチオリンピックでは悔しい思いをしましたが、バンクーバーオリンピックで銀メダルに終わり納得できなかったものを今回の優勝で完成させることができた、という自身のコメントからもやっと一区切りついたんだなと感じました。
また、ノルディックスキージャンプ女子の高梨沙羅選手も同様にソチでは悔し涙を流したものの、ワールドカップでは18戦15勝でブッチギリの総合優勝を飾り雪辱を果たしました。
二人の願い、夢の実現はまだまだ先にあるのかもしれませんが、願いの一つは叶えたのではないでしょうか。
二人の共通点は、失敗しても、思った通りに行かなくても、自分の気持ちを素早く整理し、頭をサッと切り替えて次に臨むことができることでしょう。
普通の人ならなかなかそのようにできないと思いますが、浅田選手にしても、高梨選手にしても、まだ20代前半・10代後半で当たり前のようにやってのけてしまう...すごいことです。
何が違うのか?
卓越した技術を持っていることは一つの要素でしょうが、それ以上に「志が高い」ということが大きな要素ではないかと思います。
失敗しても、思った通りに行かなくても、「自分はこんなものじゃない、まだまだできる」という「高い志」によって、素早い気持ちの切り替えを生んで短期間で雪辱を果たすことができるんじゃないかと思います。
二人の活躍を見て、我々一般人も大いに学ばなければなりません。
私の59年間もそれこそ山あり谷ありの人生で、失敗や挫折を何度も何度も繰り返して来た経験から言えるのは、「決して諦めてはいけない、諦めずにやり続ければ願いは叶う」ということです。
そしてもう一つ、「志を高く持つ」ことが向上心を生み、失敗や挫折を乗り越える大きな原動力になることです。
さらに、ここ30年くらいは「自分の思いに忠実になる」ということも大事にしています。
でも、私が59年かかって体得したこれらの信念を、浅田選手も、高梨選手も、既にその若さで体得し実践しています。
ご両親の育て方が良かったのか、コーチの指導が良かったのか、生まれながらにして身についていたものなのか、いづれにしても素晴らしいことです。
というか、全ての人達に本来は生まれながらにして身に付いているものを、子供のころに気付いた、あるいは気付かされた、ということなんだろうと思います。
それを促したのが、ご両親であり、コーチであったのかもしれません。
ただ、同じ境遇にいても気が付けない人達もいるわけですから、持って生まれた「頭の良さ」や「素直さ」というものも重要なファクターだと思います。
一人ひとりの夢や願いは違いますが、今はどんなに大それた事とか、無謀な事だと感じても、諦めずにやり続けることができればいつかは必ず叶うという事は真実です。
そしてその時に必要なのは「高い志」を持った強いハートと、「自分の思いに忠実になる」という自分を信じる気持ち即ち「自信」です。
これからの世の中は、「高い志」と「自信」を持つことにより益々夢や願いが叶いやすくなるような気がしています。
周りがどんな状況になっても、周りから何と言われようとも、それらに惑わされることなく「高い志」と「自信」を失わないで「諦めずにやり続ける」、これこそが「今」を生きる全ての地球人に課せられた「使命」であり「特権」だと思います。
私の最終的な「夢」「願い」は、「光を発するただの人」となって地球を「皆が物心両面で満足が得られる平和で安定した地上楽園」にする事です。
それが、この時代に日本という国の北海道という地域に生まれ会わせた私の「使命」だと思ってます。
ソチオリンピックでは悔しい思いをしましたが、バンクーバーオリンピックで銀メダルに終わり納得できなかったものを今回の優勝で完成させることができた、という自身のコメントからもやっと一区切りついたんだなと感じました。
また、ノルディックスキージャンプ女子の高梨沙羅選手も同様にソチでは悔し涙を流したものの、ワールドカップでは18戦15勝でブッチギリの総合優勝を飾り雪辱を果たしました。
二人の願い、夢の実現はまだまだ先にあるのかもしれませんが、願いの一つは叶えたのではないでしょうか。
二人の共通点は、失敗しても、思った通りに行かなくても、自分の気持ちを素早く整理し、頭をサッと切り替えて次に臨むことができることでしょう。
普通の人ならなかなかそのようにできないと思いますが、浅田選手にしても、高梨選手にしても、まだ20代前半・10代後半で当たり前のようにやってのけてしまう...すごいことです。
何が違うのか?
卓越した技術を持っていることは一つの要素でしょうが、それ以上に「志が高い」ということが大きな要素ではないかと思います。
失敗しても、思った通りに行かなくても、「自分はこんなものじゃない、まだまだできる」という「高い志」によって、素早い気持ちの切り替えを生んで短期間で雪辱を果たすことができるんじゃないかと思います。
二人の活躍を見て、我々一般人も大いに学ばなければなりません。
私の59年間もそれこそ山あり谷ありの人生で、失敗や挫折を何度も何度も繰り返して来た経験から言えるのは、「決して諦めてはいけない、諦めずにやり続ければ願いは叶う」ということです。
そしてもう一つ、「志を高く持つ」ことが向上心を生み、失敗や挫折を乗り越える大きな原動力になることです。
さらに、ここ30年くらいは「自分の思いに忠実になる」ということも大事にしています。
でも、私が59年かかって体得したこれらの信念を、浅田選手も、高梨選手も、既にその若さで体得し実践しています。
ご両親の育て方が良かったのか、コーチの指導が良かったのか、生まれながらにして身についていたものなのか、いづれにしても素晴らしいことです。
というか、全ての人達に本来は生まれながらにして身に付いているものを、子供のころに気付いた、あるいは気付かされた、ということなんだろうと思います。
それを促したのが、ご両親であり、コーチであったのかもしれません。
ただ、同じ境遇にいても気が付けない人達もいるわけですから、持って生まれた「頭の良さ」や「素直さ」というものも重要なファクターだと思います。
一人ひとりの夢や願いは違いますが、今はどんなに大それた事とか、無謀な事だと感じても、諦めずにやり続けることができればいつかは必ず叶うという事は真実です。
そしてその時に必要なのは「高い志」を持った強いハートと、「自分の思いに忠実になる」という自分を信じる気持ち即ち「自信」です。
これからの世の中は、「高い志」と「自信」を持つことにより益々夢や願いが叶いやすくなるような気がしています。
周りがどんな状況になっても、周りから何と言われようとも、それらに惑わされることなく「高い志」と「自信」を失わないで「諦めずにやり続ける」、これこそが「今」を生きる全ての地球人に課せられた「使命」であり「特権」だと思います。
私の最終的な「夢」「願い」は、「光を発するただの人」となって地球を「皆が物心両面で満足が得られる平和で安定した地上楽園」にする事です。
それが、この時代に日本という国の北海道という地域に生まれ会わせた私の「使命」だと思ってます。