summer diary

日記らしきページ

GWも終わり

2009年05月05日 | Weblog
 GWも今夜で最後。 普段は休日が永遠に続いて欲しいと願っているけど、
連休が続き、明日から仕事だと思うこの遣る瀬無さは連休のツケなんだよね。
できれば、生涯GWであったのなら、こんな遣る瀬無さを感じることなんてないのに・・・って思ってしまうのはどうなんだろう?
ただ一つ言える事は、なんとなく過ごしてしまったGW中には何も残っていないような気がしている。 辛く、苦しく、腹立たしく、ストレスの塊である「仕事」でも、逆になにかが残っているような気がするような気がする。
気がするような気がする・・・。「本当は何も残らないのかもしれないけど」

そうそう、何も残ってないのは嘘・・・。 犬の散歩(朝晩45分程度)の時には、風や空の色や、草の匂い、色、川が流れる音、草を踏んでいるときの音や感触などは決して無駄な時間を過ごしたとは思えないけど。
鳥の囀り、雑草の小さな花など・・・。普段仕事をしているときには感じることのできないある種の安らぎを感じることはできた。
GW中の一週間。 毎日、散歩、布団干し、洗濯、草取り、洗い物・・・
仏壇に水とご飯を供えて、線香を灯し、手を合わせることができた。
普段はほとんど出来てないことが出来たことも決して意味のないGWではなかった。 旅行やショッピングや家族で外食にも出かけることが出来なかったけど、
それなりに休日でしか出来ないことを普段の土日休み以上にできたことは無意味な
連休でもなかったと言うことだろうと感じている。

じゃ、GW最後の夜をのんびりと時間をかけて寝ることにしよう。