summer diary

日記らしきページ

休日(土日)も・・・意外と忙しい・・・

2010年11月05日 | Weblog
 さて、一週間が過ぎて、やっと土日の休日です。 先週は犬小屋が完成して、やっとのんびりと落ち着ける(何もしないでのんびりと・・)時間が持てました。 さてと・・今週は不要な材木を片付けること・・(袋に入る大きさに裁断して・・清掃センターへ持っていく)。
9時~11時の間に片付ける。 朝は息子をバイト先へ送り・・・(9時45分ごろ)。 犬小屋の扉のストッパーを取り付け。 大工道具を整理。 午後は髪をカットしてもらいに床屋へ行き・・・。 年末調整の書類を書き、年賀状のイラストをネットで探し、墓参りにも・・・。夜はのんびりと日本シリーズ(中日頑張れ!!)も観たいし。 そうそう、ラッキーの朝、晩の散歩も土日の僕の仕事でした・・・やれやれ。
NHKのアニメ「バクマン」と「ジャイキリ」も観ないと・・・。(PM6時~~です)

そうそう、尖閣諸島での中国漁船と海保との衝突ビデオ映像がUtubuで配信され、世界的に配信されることになりましたね。
あの映像を見る限り、中国の漁船が明らかに故意に海保の船に向って衝突していることが明らかになりました。
あの映像を見る限り、100%中国漁船に非があり、尖閣諸島の領有権とかの問題以上に、あの漁船が犯した行為はそれ自体に犯罪であると断定してもいいでしょうね。 たとえ、尖閣諸島の領有が日本か中国かは別として、あの漁船が行った行為自体はまさしくテロといってもいいでしょう。 テロではないなら、日本に対する宣誓布告?かもですね。 
あの映像を見たら、中国の国民はどうなんだろう? また、中国の主だった議員や官僚はどのような言い訳(言い訳なんてものではなくて、詐欺まがいの当り屋・・・所謂、ヤクザやチンピラ、暴力団と同じレベルの行為)を中国政府が平然と行ってきた対応を考えると恐ろしい国家(所詮、共産主義の北朝鮮と同レベル)と遜色ない国であることが鮮明になったともいえるのではないでしょうか。
今はアジアの大国として経済的な影響は大きいですが・・・あくまでも、共産圏としての政策を続けている限り、世界は中国を信頼しないでしょうし、遠い将来かも知れませんが、中国は北朝鮮と同じように、世界から孤立することになるでしょう。

なぜなら・・・。 人間は本来自由を常に求めている生き物だからです。 その自由さがこれまで人類を発展させてきた原動力でもあり、多くのアイデア(ノーベル賞などなど)により、技術、科学、文化、スポーツ、芸術、言語、医術、芸能、教育、福祉など・・により、不可能を可能としてきた人間の知恵が進歩として現代の文明を築いてきた根本ではないでしょうか?

アメリカがなぜ・・・世界の中心となり得たのか・・。 それは自由と言う、人間本来の力を最大限に尊重する国だからでした。
他民族の国家だけではなく、国家そのものの向っている先には自由と言う最大の希望がそこにはあったからですね。
「自由」という、支配されない環境こそが、ビルゲイツを生み、ケネディーを生み、圧倒的な経済力と技術、世界一の知能が集まる国になったのではないでしょうか。
世界大国となりつつある中国とは正反対ですね。 僕は、中国は経済大国に一時的にはなれるとしても、おそらく、この先は期待するような国家にはならないし、今のままなら、いずれ、世界は中国に背を向けるときがくるのもそんなに先のことではないような気がします。

あの頃の中国はそうだった~~なんて・・・。 過去の話となる時代もそんなに遠い未来とならないでしょう。
・・・。 だ・か・ら・・。 やっぱりね~~。 なんてことになりそうです。