11月9日に姉夫婦の父親が他界しました。 お通やは10日、告別式は11日に無事終わりました。
天候に恵まれた一日で、火葬場に隣接しているお墓へ歩いてお参りに行く途中もさわやかな暖かい空気に包まれていました。
82歳で一生を終えた訳ですが、この年齢まで生きることができたのは幸せだったのではないでしょうか。 肺炎で入院するまでは特別養護老人ホームで毎日お酒をたしなみ、のんびりと幸せに過ごすことができてましたので、思い残すこともなかったと感じてます。
葬式は通やから告別式まで家族葬ということで、会社関連、知人、ご近所などの方々への気遣いなどもなく、気楽で平穏に行うことができました。 最近では密葬(家族などの身内だけ)が多いようですが、私の母親の場合もやはり家族だけの葬儀をしましたが、とても良かったと思っています。