さて、今日はCórdobaGKLimitedが到着した。
丁寧な梱包で問題なく、とても綺麗なギターである。
付属のギグバックはちょっと柔らかい感じだけど、家で使用するので、正直、ケースに関しては特に何でもいいのです。
でも、ちょっと入れ難い。 ハードケースやセミハードのように、固定感がないので、ちょっとグニャとしている感じで、それが出し入れする時にちょっと気になる。 でも、敢えてお金を出してセミハードなどを購入するのも勿体ない。
Córdobaのロゴが入ったケースにギターは入れられてました。
早々にチューニングして弾いた。
想像以上に音は鳴る。 弾きやすいのも各段にクラシックギターのレベルではなく、完全にアコギのレベルに近いぐらいだ。
ネックは細身、厚みもなく、かなり弾きやすい。
音色に関しては、やっぱりボディーの厚みが無い分だけ、音量は欠けるl。
音色はそれほど悪くもない。
45limitedとそれほどの違いもなく、基本的にCórdobaの音だと実感した。
エレアコなので、早々にアンプにもつないで、音を出してみる。
これはやはり、アンプにつないで弾くギターだと思った。
その音はさすがにクラシックギターの生音とは違い。 私は好きな音だ。
数個のダイヤルスイッチをいろいろと動かして、音を試してみる。
正直、これは良い。
ギターが1段上手くなったような錯覚を起こさせるほどに、その音はpro?かな?と思えるほどに良い。
さて、今日はそこそこ弾いて、明日はたっぷりと弾こうと思う。
国産手工ギターに憧れたのは一体なんだったんだ?????
このギターを手にして、改めて、自分が目指すギターが理解できた。