今日は小国町の最大のお祭り「スギトピアばされ祭り」でした。
私は保育園の娘が朝8時半集合でしたので一緒に行ってきました。
小国町内の保育園が集まって、同じ踊りをパレードしました。
息子の小学校は、例年は高学年のみの参加だったのですが、今年は閉校前の最後の一年でもあるので全校児童の参加でした。
子供 二人がパレード参加で、3歳の娘と私と私の母と3人で沿道での見物人になり、
カメラとビデオを手に、元気な踊りを楽しんできました。
須永博士作品館の、大塚フミ子さんも発見!! ←この写真の中にいらっしゃいます。
小国両神社様は、名前に「両」がついているように、珍しいですが二人の神様が祀られているとお聞きしました。「高橋宮」様と、「火の宮」様という神様だそうです。
今年のお祭りでは、上の写真のように巫女さんに扮した方や、神様の衣装を着た人(皆さん、あ、あの人!と分かるところが面白いですね。)
パレードは10:30ごろから12時には終わったので、そのあと、出店でお買い物をして、美術館に戻りました。
主人と交代して、店に立つと、お客様が1組来られ、中に入った何分かあとに・・・。
須永博士が来ました。
昨日届いた「Ring」の見本の本を朝渡しましたので、それを読み、私に返しに来たところでした。(これから本印刷に入ります。来月の11月16日、玉名での講演会に間に合いますように・・・。)
いらっしゃったお客様はビックリ!!
めったに美術館にも須永博士は来ないのに、この瞬間に出逢えたことが、本当に驚かれ、感激されていました。
9月に福岡で放送されたテレビ(本当は須永博士作品館が紹介されたのですけれど)を見て、絶対に来たいと思っていたそうです。
でも、2週間前も先週も、来ようと思ったけれど来られない理由ができて、今日になったそうです。
「千載一隅の出逢いですね。」
と須永博士も言っていましたが、本当にそう思います。
この瞬間でなければ逢えなかったし、先週でも、明日でも逢えなかったのですから。。。
そう、明日は国東半島、国見町での講演会です。
朝6時過ぎに出発し、須永博士美術館も1日お休みさせていただきます。